プロ野球で三者連続三球三振を達成は過去20人22度!9回での記録は過去2人でセーブを上げたのは松井裕樹だけ!イマキュレートイニング!

1イニング3人の打者を全て三球三振の完璧な投球をしたら、とてもカッコイイ。

長いプロ野球の歴史の中で何度も達成しているかと思いきや、過去22度しか記録していない貴重な記録なのである。

英語では”Immaculate Inning”(イマキュレート・イニング)と表現されるが、この意味は欠点のないイニングと言う意味になるそうだ。

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日本人でメジャーリーグのMVP、新人王を獲得した事がある選手一覧!

1964年に村上雅則が日本人で初めてメジャーリーガーとなって以降、多くの日本人選手が海を渡った。

その多くは日本でMVPを獲得するなど日本を代表する超一流選手であるが、野球の本場アメリカでMVPや新人王を獲得した選手は何人いるのだろうか?

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プロ野球12球団別日本人歴代最高年俸選手は誰?球界最高ランキングトップは田中将大の9億円!

日本のプロ野球界も1億円プレーヤーが普通になってきた。

一方で、5億、6億ともらう選手は少なく、ここまでの成績を残すとメジャーに行くのが最近の流れのようだ。

日本プロ野球12球団の歴代最高年俸選手が気になったので調べてみた!

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2016年黒田博樹年俸6億円で歴代3位タイ!最高年俸ランキング!

現役か引退かで悩んでいた黒田博樹。

現役続行を決意し契約更改を行ったが、カープの歴代最高年俸を大きく上回る6億円でサイン。

2016年シーズンの最高年俸選手となり、歴代でも3位タイとなった。

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永川勝浩4年ぶりセーブで球団最多S更新。250S達成の偉大さ

2014年8月29日(金)対中日ドラゴンズ@ナゴヤドーム。

永川勝浩が1617日ぶりのセーブを上げた。

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上原浩治、史上2人目の日米通算100勝100S達成に挑む!

先日、上原浩治がメジャー通算50セーブを達成した。

日本人メジャーリーガーでは3人目。

そして今シーズン中に達成されそうなのが、日米通算での100勝100セーブである。

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1998年ベイスターズ日本一に導いた中継ぎローテーションシステム

2014年カープの勝利の方程式は抑えのキム・ミコライオから逆算して、7,8回を永川勝浩、中田廉、一岡竜司で賄うシステム。

7回に永川勝浩が登板する事があり、6回を含めて、ミコライオの前はイニングを固定せずに好調な投手をつぎ込む考えかもしれない。

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広島東洋カープとシアトルマリナーズの年度別成績比較

シアトルマリナーズは10シーズン近く下位に低迷しているチームである。

しかし、佐々木主浩やイチローが入団したころは大きく貯金を作る最強チームであった。

2003年には先発ローテーションを5人だけで回す快挙も達成している。

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SFF、チェンジアップ、メジャーからやってくる新しい球種

ここ数年、日本球界で流行の兆しがあるスプリット・フィンガード・ファーストボール。

昔は頭文字を取ってSFFを呼ばれていたが、最近は単にスプリットと呼ばれている。

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