2014年シーズン、ケガで離脱することがあったが安定感抜群の投球を見せた一岡竜司と、シーズン途中からセットアッパーのポジションに入り飛躍を見せた中崎翔太が「抑えの切り札」奪取に意欲を見せている。
“一岡竜司&中崎翔太の抑えの切り札に名乗り!是非日本人で!!” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
近代野球で重要なポジションを占める勝ちゲームの終盤7-9回を任されるピッチャー。7,8回がセットアッパー、9回がストッパーと呼ばれる。メジャーではセットアッパーをセットアップと呼ぶ。ストッパーはクロ―ザ―や抑えのエースとも呼ばれる。カープはこのポジションが決まらない事が多い。特にシーズン前半は手探り状態。また、カープにはセットアッパーやストッパーを任せられるサウスポーがいないのも問題。
2014年シーズン、ケガで離脱することがあったが安定感抜群の投球を見せた一岡竜司と、シーズン途中からセットアッパーのポジションに入り飛躍を見せた中崎翔太が「抑えの切り札」奪取に意欲を見せている。
“一岡竜司&中崎翔太の抑えの切り札に名乗り!是非日本人で!!” の続きを読む
2014年8月30日(土)対中日ドラゴンズでキャム・ミコライオが3年連続20セーブを達成した。
カープでは大野豊(1991-1993)、永川勝浩(2006-2009)に継ぐ記録である。
“ミコライオ3年連続20セーブ達成で通算セーブ数球団5位に!” の続きを読む
2013年5月にトミージョン手術を受けた江草仁貴が1軍のマウンドに戻ってきた。
1イニングを1三振を含み、3人でピシャリ!
“バレーボール開催中にドミー・ジョン手術から復活した江草仁貴” の続きを読む
2014年8月5日(火)、愛知県は豊橋市民球場でのドラゴンズ戦。
7回裏2-2の同点の場面から、7,8回を中崎翔太、9回を一岡竜司、10回を永川勝浩、11回に中田廉を投入。
中田廉が被弾を浴びてサヨナラ負け。
守護神ミコライオの出番がなかった。
“プロ野球延長戦でのリリーフ投入順の鉄則!出し惜しみは禁物!” の続きを読む
2014年7月26日(土)、29(火)と中田廉が2試合連続で被弾を浴びた。
さすがに疲れているのだろう。
勇気を持って一度リフレッシュの意味で休ませるのも有効ではないだろうか?
“秋には必ず必要な選手中田廉、一度リフレッシュさせる勇気を!” の続きを読む
永川勝浩がついに2軍に降格した。
仕方ないと言えば仕方ない。
これでカープ1軍投手陣は外国人選手を除いての最年長は梅津智弘の31歳。
他は30歳未満のフレッシュな顔ぶれとなった。
“2008年カープの快進撃を支えた梅津・横山・シュルツ・永川” の続きを読む
大竹寛の人的保障としてカープにやってきた一岡竜司。
ここまで主に8回を担い、ミコライオが離脱中には代理ストッパーまで務めている。
カープ快進撃を支えている投手だ。
“遂に初自責点の一岡竜司。連続無失点の日本記録はかなり先!?” の続きを読む
昨年まで鬼門であった8回、通称「魔の8回」。
今シーズン初めてリードした8回に逆転された。
8回だけでなくリードして終盤に逆転されたのは今季初。 “魔の8回復活!?長いシーズンこんな事もある。切り替えが大事!” の続きを読む
左脚内転筋痛の為、1軍登録から外れているミコライオ。
シーズン前からわかっていた奥さんの妊娠の時期となり、アメリカへ一時帰国した。
ミコライオ離脱後、これまではセーブ機会が訪れていないが、起用法をみると一岡竜司が代理ストッパーとなっていそうだ。
“ミコライオ不在時の代理ストッパーは一岡竜司で決定か?” の続きを読む
2014年カープの勝利の方程式は抑えのキム・ミコライオから逆算して、7,8回を永川勝浩、中田廉、一岡竜司で賄うシステム。
7回に永川勝浩が登板する事があり、6回を含めて、ミコライオの前はイニングを固定せずに好調な投手をつぎ込む考えかもしれない。
“1998年ベイスターズ日本一に導いた中継ぎローテーションシステム” の続きを読む
2014年、好スタートを切った広島東洋カープ。
好調を支えているのは投手陣で、先発陣と同等以上にリリーフ陣の頑張りが光る。
しかしここに、昨年までブルペンを支えていた横山竜士と今村猛がいない。
“好調カープ投手陣、キーになるのは横山竜士と今村猛では?” の続きを読む
大竹寛の人的補償で一岡竜司を獲得する事が発表されました。
地元広陵高校出身の二岡には近畿大学卒業後のドラフトで逆指名を得られず、日本ハムへトレードされた時には、カープにもトレードの打診があったと聞きます。
“読売とは二岡智宏と縁がなかったが、一岡竜司を人的補償で獲得!” の続きを読む