近代野球で完投するケースは少ない。
100球前後でマウンドを降りるケースも多く、奪三振は打ち取るのに投球数を要する為に、二桁奪三振を奪う投手は一昔前と比較したら減っているように感じる。
“連続試合二桁奪三振記録まとめ!ランキング1位は8試合連続で野茂英雄を超えた則本昂大!” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
近代野球で完投するケースは少ない。
100球前後でマウンドを降りるケースも多く、奪三振は打ち取るのに投球数を要する為に、二桁奪三振を奪う投手は一昔前と比較したら減っているように感じる。
“連続試合二桁奪三振記録まとめ!ランキング1位は8試合連続で野茂英雄を超えた則本昂大!” の続きを読む
そのシーズンで最も優れた先発投手に贈られる沢村栄治賞。
選考基準として7項目があるが、近代野球では全項目の達成は難しいと言われている。
“沢村賞の選考基準を全項目満たした投手一覧!21世紀にも多く存在するし、受賞できなかった選手もいる!” の続きを読む
千葉ロッテマリーンズを戦力外になった中後悠平、テレビ番組にも取り上げられていたが、その後メジャーのダイヤモンドバックスとマイナー契約を結んでアメリカ挑戦している。
3Aまで上がってきたが、日本時代に苦しんでいた制球難を克服しつつあるようだ。
“岡島秀樹、中後悠平、日本で制球面に不安があった投手がメジャーでは問題克服する理由とは?” の続きを読む
ポスティングシステムを利用してロスアンゼルス・ドジャーズに移籍した前田健太。
順調に白星を積み重ね、シーズン10勝目に到達した。
ここまでは期待通りの活躍をしている。
“メジャー1年目で二桁勝利達成は前田健太で7人目!2年連続二桁勝利を達成したのは何人?” の続きを読む
2016年6月14日(火)、対埼玉西武ライオンズ@マツダスタジアム。
赤松真人がサヨナラタイムリーを放ち、カープがサヨナラ勝ちした。
“交流戦男?記録にも記憶にも残るサヨナラ打を放つ赤松真人!” の続きを読む
2015年5月29日(金)、黒田博樹がオリックスバファローズから勝ち星を上げて、カープ以外の日本プロ野球全球団から白星を上げた。
メジャーでもデトロイトタイガース以外の29球団から勝利を上げており、計40球団。
これは今後簡単には破られない記録だろう。
“黒田博樹、前人未到の日米40球団から勝利!今後破られない記録” の続きを読む
昨日、大谷翔平の1・2年目の打撃成績が掛布雅之と似ている点について書いてみた。
では、投手成績は?と考えてみたところ、日本ハムファイターズ背番号11の先輩ダルビッシュ有と似ていることに気付いた。
“2年目までの投手成績が酷似しているダルビッシュ有と大谷翔平” の続きを読む
右肘じん帯の部分断裂が判明したダルビッシュ有。
セカンドオピニオン、サードオピニオンの診断を受けているが、手術の可能性も否めない。
“ダルビッシュ有右肘手術?肘に悪影響なのはメジャー球では?” の続きを読む
2014夏の甲子園、予選からの傾向だが逆転試合が多い。
高校野球の特徴の一つでもあるが、試合終盤の展望が面白く、最後まで目を離せない。
サヨナラ負けでなければ投手はマウンドで勝ちを迎える事になる。
しかし、メジャーで活躍するダルビッシュ有も田中将大も甲子園最後の瞬間はバッターボックスで終えたのだ。
“ダルビッシュ有と田中将大、高校野球最後の共通点は打者で三振” の続きを読む
日本のプロ野球のキャンプは2月1日にスタートしますが、メジャーリーグのキャンプは2月20日頃に始まります。
メジャーの開幕のが1週間ほど遅いとは言え、それを差し引いても2週間ほどの遅れがあります。
“合理的すぎるメジャーの考え方。開幕にピークを合わる訳ではない!” の続きを読む
今シーズンも、前田健太はエースとしてカープ投手陣を引っ張ってくれました。
今年はWBCからシーズンが始まってますから、クライマックスシリーズまで長いシーズンだったと思いますが、日本シリーズであと2試合、前田健太の登板を見たかったのが本音です。
“前田健太のフォームはオーバースロー?スリークォーター?カーブとスライダーでフォームが違うのでは?” の続きを読む
新ポスティングシステムが合意に達したようです。
報道されていたように、上限2,000万ドル(約20億円)。
田中将大本人は大リーグ挑戦の意思を表明しましたが、球団はどう考えるか?
“新ポスティングシステム合意!アメリカから見た田中将大の商品価値は?” の続きを読む