成績関係なく上位3チームのAクラスに入ればクライマックスシリーズに進出できる日本プロ野球。
過去に勝率5割未満、借金がありながらクライマックスシリーズに進出したことがあるチームがどれくらいあるのか調べてみた。
勝率5割未満、借金がありながら日本シリーズに進出したチームはないのだが…
日本のプロ野球は2004年からパシフィックリーグがプレーオフ制度を導入し、2007年からはセントラルリーグと合わせてクライマックスシリーズが行われるようになった。
2004年のプレーオフ以降、勝率5割未満、借金を抱えながらポストシーズンに進出したチームと、その結果についてまとめてみた。
年 | チーム | 勝敗 勝率 |
結果 |
2005 | 西武 ライオンズ |
67勝69敗0分 .493 |
第1ステージ 敗退 |
2009 | 東京ヤクルト スワローズ |
71勝72敗1分 .497 |
第1ステージ 敗退 |
2013 | 広島東洋 カープ |
69勝72敗3分 .489 |
ファイナルステージ敗退 |
2015 | 阪神 タイガース |
70勝71敗2分 .496 |
第1ステージ 敗退 |
2016 | 横浜DeNA ベイスターズ |
69勝71敗3分 .493 |
ファイナルステージ敗退 |
2018 | 読売ジャイアンツ | 67勝71敗5分 .486 |
ファイナルステージ敗退 |
全てシーズンは3位。
日本シリーズに進出したチームは無いが、初めてクライマックスシリーズに進出した2013年の広島東洋カープや2016年の横浜DeNAベイスターズはファイナルステージまで進出しており、勢いがあるチームは日本シリーズに進出してもおかしくはない。
現行の制度では借金があるチームが日本一になる可能性があり、やはり問題だと思う。
これは2016年から連覇している広島東洋カープのファンだから言っている訳ではなく、1リーグ6チームしかない日本のプロ野球でクライマックスシリーズの開催はそぐわないのではないかという事は以前から思っている。
↓2015年に書いたコンテンツ。
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そう云えば、MLBでは現在(2019年時点)のところ、レギュラーシーズンを負け越してポストシーズンへ進出したチームって無いですね。
1994年(3ディヴィジョン+ワイルドカード制が始まった年)のテキサス・レンジャーズが、負け越しの状態で地区首位に立っていたのが恐らく現状唯一の事例でしょうが、選手会によるストライキの影響でポストシーズンが開催されなかったため、「負け越しなのに地区優勝orワイルドカード獲得」はその後も未だに無いです。
球団数がNPBの2.5倍あるMLBと比較するな!と言われるでしょうが。
悪井戸カード 様
1994年はそのような状態だったんですね。
知らなかったです。
今はワイルドカードゲームもありMLBも10チームがポストシーズンに勧めるようになったとは言え、その確率は10/30。
対してNPBは6/12なので、その差は大きいですよね。