2015年5月19日(火)、浜松球場での対中日ドラゴンズとの試合をエース前田健太で落とし借金5、阪神タイガースと並んでセントラルリーグ最下位に逆戻りした。
戦力ではないところで負けている?
ゴールデンウィークに6連勝して借金2まで減らし、今月中には借金返済か?と期待をしていたのだが、そうは簡単には勝たせてくれない。
6連勝後は2勝5敗と黒星が先行してしまった。
現在の順位は以下の表の通りである。
(Yahoo!スポーツより)
カープは先発投手が頑張っている・・・そうです、チーム防御率は12球団No.1。
4月は打線が沈んでいたが、徐々に打率も上がってきて、.256はセントラルリーグ第3位。
そして、得失点差を計算すると+34であり、防御率同様12球団No.1の成績である。
これが最下位に沈むチームのデータなんだろうか?
阪神タイガースファンには申し訳ないが、12球団ワーストの打率、セントラルリーグワースト(12球団中11位)の防御率で最下位なら納得できる。
数字的には、阪神タイガースよりも圧倒的な投手力と打線を持っているのに同率最下位である。
ここまで41試合を終えて、18勝23敗だが、1点差ゲームが25試合もあり、1点差では8勝17敗。
野球にたらればは禁物だが、1点差ゲームをほぼ五分の12勝13敗で乗り切っていたら、22勝19敗となり貯金3である。
何かの歯車が噛み合えば、貯金できる戦力なのである。
リリーバーは中崎翔太をクローザーに起用し、ザガースキーをセットアッパーにするなど、調子のいい選手で立ち直りの気配がある。
そもそもリリーバーで落とした試合もあるが、それ以上にロースコアの1点差が多く、打線で落とした試合の方が多い。
勝つ時にはしっかりと点を取っている時も多く、その結果として得失点差が大きくなっている。
1点差の勝負に持っていかなくてもいいくらい、毎試合点数を取ってしまえばいいと思えてくる。
打線の歯車・・・それはやはり菊丸コンビだろう。
打線の中心にいる菊丸、2人が機能すればチームは並に乗っていけるはずだ。
チームの顔となり、チームの勝敗を左右する存在になった2人が本調子になる事を期待したい。
野球は数字だけで語れないところがある不思議なスポーツ。
こうした発言は、勝っている時に言いたいものだ。
歯車の話をしたが、その歯車を動かすのが「采配」、「采配」により数字以上の成績をチームにもたらす事も可能なのが野球である。
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