グリエルの沖縄遠征飛行機搭乗拒否は職場放棄?これも待遇?

横浜DeNAベイスターズのユリエスキ・グリエルが飛行機に搭乗したくないとの理由で沖縄遠征を拒否した。

これは職場放棄とはならないのだろうか?

飛行機嫌いが台風直撃でNG?

ユリエスキ・グリエル、キューバの主砲で何度も国際大会に出場している。

アテネ・北京オリンピックにも出場しており、WBCで日本やアメリカでもプレーしている。

そして今は日本におり、飛行機は何度も搭乗していると思うのだが、どうも飛行機嫌いらしい。

プロ野球界の飛行機嫌いとしては江川卓がその代表格だが、それでも仕事であれば飛行機にも乗らなければならない。

グリエルの場合は飛行機嫌いに加えて台風直撃でNo!!となったようだが、これは職場放棄ではなかろうか?

キューバに台風がないかと思い調べてみれば、キューバがあるカリブ海は台風のメッカ。

台風の恐ろしさを知っているからこそ、搭乗したくなかったのかもしれない。

思えば交流戦の終盤から合流したグリエル、北海道遠征は終わっていたが、北海道ならば問題なく行ったのだろうか?

 

外国人選手に対する好待遇

疑問が満載な今回の沖縄遠征飛行機搭乗拒否問題。

契約書に書かれていないのかな?とも思ったが、球団も予期せぬ事で契約書に記載していないのだろう。

グリエルに関しては、食事もキューバ仕様にしているそうだ。

球場の食堂もそれに対応。

食事・住まいなどを球団がサポートするのは普通だと思うが、どこまでの待遇をすればいいのだろう?

試合でベストパフォーマンスをしてもらうための待遇、その試合に出れない状況になるとは思いもよらない。

 

みのもんたのプロ野球世紀の珍試合
Amazonで購入
楽天市場で購入
Yahoo!Shoppingで購入
7netで購入

 

グルエルはシーズン途中から加入の1年契約。

DeNAベイスターズは来年の契約をどのように考えているのだろうか?

いくら外国人助っ人、キューバの至宝といえど、他の選手への影響も出てくるはずだ。

 

関連記事:


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください