最近のカープ、ビックイニングで失点する事が多い。
1イニングに4点以上取られると試合をぶち壊してしまう。
我慢して3点までに抑えなければならない。
4点以上のビッグイニングはNo!!
ビッグイニングは何点からか?とは具体的に決まっている訳ではない。
Wikipediaを見ると5点以上とされているが、私の中では4点以上。
何故なら高校野球時代の監督がそのように指導していたからだ。
と根拠のない話だが、1イニングに4点も5点も取られるような野球をやっていてはいけない。
ビッグイニングになるには、必ずと言っていいほどエラーや四死球が絡む。
ここからリズムが崩れ更にエラーや四死球が絡んだりと悪循環が続く。
集中力も無くなり、負の連鎖が止まらない事も多い。
この連鎖は攻撃にも影響し、点差以上に追い付こうとする戦意を消失させる。
逆に考えればビックイニングは防ぐことが可能である。
守備で如何に集中力を持ってリズムよく動くか、である。
これにはベンチワークも必要で、タイムや選手交代を利用すれば流れを変えられることも多い。
カープが絡む負のビッグイニング記録
カープのビックイニングに関わる負のデータを紹介して、イヤな垢を落としたい。
1996年7月9日対読売ジャイアンツ@札幌円山球場
この年、快調に首位を走っていたカープ。
しかし、この1戦が分岐点となり「メークドラマ」が起こったと言われるゲーム。
2回裏2死ランナー無し後藤孝志にヒットを打たれ、途中川川相昌弘の満塁本塁打を含み9者連続安打。
先ほど、ビックイニングにはエラーや四死球が絡むと書いたが、このケースは非常に稀だ。
当時学生だった私は授業をさぼりテレビ観戦していたが、2死からの一気の攻撃であれよあれよと点数を取られた印象。
流れとは恐ろしい。
2009年6月11日対千葉ロッテマリーンズ@千葉マリンスタジアム
この試合は記憶に新しい人も多いかもしれない。
打者20人の猛攻で、打者1巡ではなく打者2巡。
4四死球1エラーが含まれ、ビックイニングの象徴。
(それでもイニングに12安打も打たれているが・・・)
この日生まれた記録は以下の通り。
◆1イニング最多得点: 15点 ◆1イニング打席数: 20打席 ◆1イニング最多安打: 12安打 ◆1イニング連続出塁: 15打者 ◆連続得点:14連続得点 ◆1イニング個人打席数:3打席(大松尚逸)
結果的には23-2のプロ野球とは思えないスコア。
当時のマーティブラウン監督はラグビー見たいな試合と形容していたが、見てるファンには堪らない。
これだけ書いたので、カープのビックイニング献上が減る事を期待したい。
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