カープが無事にキャム・ミコライオとの契約を済ませました。
外国人ストッパー特有!?のランナーを出すと足でかき乱されると言うリスクはあるものの、2014年もストッパーとして活躍をしてほしいです。
近代野球は7回以降が勝負と言われます。
ストッパーだけでな7,8 回のセットアッパーの重要です。
2014年のカープは、復活した永川勝浩と、復活しなければならない今村猛の3人で7-9回を任せると思われます。
特にカープにとっては、ストッパーも重要ですが、「魔の8回」が最重要です。
キャム・ミコライオと今村猛、永川勝浩の3人でMIN 結成です!
終盤を最小(MIN)失点で抑えて勝利を掴め!!
最少失点と言ってる時点で0ではなく、点を取られると言う事ですが・・・勝てば良いでしょう(^^♪
しかし、左のセットアッパーが欲しいです。
先発陣は右腕ばかりでも問題ないと思います。
予告先発ですし、相手を撹乱する必要はありません。
しかしながら、終盤は相手打線に応じて左腕をぶつける必要が出てくるはずです。
助っ人としてザック・フィリップスと契約しましたが、実力は未知数。
大竹寛の人的補償も将来性を見込んで、右腕の一岡竜司を獲得するのでは?と報道されています。
野村謙二郎監督は、左右のサイドスロー河内貴哉と梅津智弘で1イニングを任せたいとコメントしたようですが、裏を返せば一人で1イニングを任せられるほどの信頼を勝ち得ていないということでしょう。
先発もこなせる久本祐一の使い方がポイントになってくると思いますが、久本祐一はセットアッパーで相手の流れを断ち切るよりも、先発・ロングリリーフで試合の流れを作るタイプだと思うので、セットアッパーには向いていないと思います。
2014年も左腕セットアッパー問題は解決しそうな感じはしませんね(--〆)
関連記事:
- None Found