2015年プロ野球、セントラルリーグで山田哲人、パシフィックリーグで柳田悠岐がトリプルスリーを達成した。
セ・パ当時にトリプルスリー達成者が出るのは、2リーグ制が始まった1950年以来65年ぶり。
“トリプルスリー達成者で同時にそのタイトルを獲得した選手は?” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
1999年にダイエーホークスで優勝後は常にパリーグを引っ張ってきた常勝軍団。ソフトバンクに親球団が変わった後は豊富な資金力で戦力を増強し続けている。
2015年プロ野球、セントラルリーグで山田哲人、パシフィックリーグで柳田悠岐がトリプルスリーを達成した。
セ・パ当時にトリプルスリー達成者が出るのは、2リーグ制が始まった1950年以来65年ぶり。
“トリプルスリー達成者で同時にそのタイトルを獲得した選手は?” の続きを読む
2015年のプロ野球、東京ヤクルトスワローズの山田哲人、福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐がトリプルスリーの達成は間違いない。
過去8人しか記録していないこの記録、どの球団が最も多く輩出しているのだろうか?
“トリプルスリー達成者が多い球団は?カープからは過去2人” の続きを読む
福岡ソフトバンクホークスがぶっちぎりでパシフィックリーグの優勝を決めた。
9月17日での優勝決定は、1965年の南海ホークス、1995年のオリックスバファローズの9月19日での優勝を2日上回るパ・リーグ最速。
セントラルリーグでは1990年に読売ジャイアンツが9月8日に優勝しており、これが日本最速で優勝した記録である。
“2軍も強い常勝軍団福岡ソフトバンクホークス優勝おめでとう!” の続きを読む
カープは2015年シーズン、外国人助っ人デュアンテ・レイモン・ヒースがクローザーでスタートしたが、調子が上がらず2軍で調整することとなった。
代わってクローザーに抜擢されたのが、若き中崎翔太だ!!
“パ・リーグで4番・エース・クローザーが日本人のチームは?” の続きを読む
松坂大輔が苦しんでいるようだ。
2度目のオープン戦登板となった3/10(火)対読売ジャイアンツ、寒さもあったとはいえ、3回3安打3四球2失点2自責点で、64球も費やした。
これが松坂大輔の今の実力なのだろうか?
“松坂大輔の日米でのK/BBと四死球数比較。日本時代の制球力は?” の続きを読む
福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐が紅白戦で豪快にホームランを放ったそうだ。
柳田悠岐のパワフルな打撃が注目されているが、打たれた投手の大場翔太が気になった。
“何故か伸び悩む東洋大学出身のプロ野球選手。現役選手は11人!!” の続きを読む
2014年日本シリーズ、福岡ソフトバンクホークスが日本一で幕を閉じた。
この両チームには、守備力でスタメンを勝ち取った選手がいる。
福岡ソフトバンクホークスの今宮健太と阪神タイガースの前田大和だ。
“8番俊足野手、9番捕手よりも9番に俊足野手のがいいのでは?” の続きを読む
2014パシフィックリーグ・クライマックスシリーズ1stステージは、シーズン3位の北海道日本ハムファイターズが勝ち抜けた。
私としては、福岡ソフトバンクホークスとオリックスバッファローズの最終決戦が見たかった。
何故なら、この2チームのゲーム差は0だったのだから。
“ゲーム差なし最も価値あるクライマックスシリーズが見たかった” の続きを読む
カープのウェスタンは3年連続で貯金を持ってレギュラーシーズンを終えた。
多くの若手を1軍に送りこんでおり、「育てながら勝つ」戦いが出来ている。
“カープ2軍は内田順三監督の下3年連続勝ち越し!!次期監督は?” の続きを読む
2014年9月17日(水)対読売ジャイアンツ@マツダスタジアム。
4度もリードを奪うも最後は大田泰示に逆転ホームランを打たれた。
逆転優勝が遠のく敗戦で首位ジャイアンツとのゲーム差は6。
“柳田悠岐、中田翔、大田泰示、カープは広島出身選手と相性悪い?” の続きを読む
1番丸佳浩の3点本塁打で勝利を収めた2014年5月26日の交流戦対西武ライオンズ。
しかし2014年のカープ打線の特徴は、『2番菊池涼介-3番丸佳浩-4番エルドレッド』の打線の流れではなかろうか?
“打線の流れは、2番菊池涼介-3番丸佳浩-4番エルドレッド” の続きを読む
2014年5月21日の交流戦、対ソフトバンクホークス。
ホークス先発は左腕の帆足和幸。
カープのスタメンはショート木村昇吾、ライトに松山竜平と左右病が解消された!?
そしてベンチスタートとなった廣瀬純の出番が来たのは8回表、相手投手は岡島秀樹に変わった時だ!
“山本浩二が岡島秀樹キラーに任命した廣瀬純。その力、未だ健在!” の続きを読む