2005年に始まったセパ交流戦。
今年で10周年を迎えますね。
初めて首位で交流戦を迎える広島東洋カープ。
優勝を目指しつつも5割を割らない事が大事。
負けない、連敗しない戦いを
もちろんぶっちぎり、24勝0敗で優勝してほしい。
しかし、プロ野球の世界で24勝0敗は有り得ない。
(2013年田中将大の成績と同じなので有り得ないとは言えないか・・・)
交流戦をシーズンの一部と考えて連敗しない戦いが重要だ。
交流戦は2連戦が続くのでますます連敗しないことが重要。
初戦を取ることが重要な戦いが続く。
交流戦、先発は4枚+α
交流戦は2連戦が続き移動日の関係もあり試合日程に余裕がある。
交流戦に関しては総試合数についての議論が重ねられているが、5~6月の絶好の野球シーズンにプロ野球の無い日が多いこと自体が問題である。
ここは改善して欲しい。
しかし、カープ投手陣にとってはこの日程はプラスに作用するはず。
通常シーズンであれば先発は中6日で6枚揃えるか、中5日で5人+α が必要であるが、交流戦は4人+αの人員で臨める。
前田健太、バリントン、大瀬良大地の3本柱に篠田純平が加わった4人が交流戦のローテーションの中心になるだろう。
そして+αに九里亜蓮、ウェスタンで好投した野村祐輔が戻ってくるかどうか?
+αの選手は交流戦が明けてからのローテーション争いにも関わるので結果を残してもらいたい。
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交流戦のローテーションを考えただけで期待しかない。
最低限5割とかタイトルにしながら、やはり勢いそのままに優勝してほしいと思うし、優勝が出来る戦力だ。
とは言え、実際の選手・スタッフ陣は目の前の試合を如何に勝つか、1戦1戦に集中しているだけなんでしょうね^^;
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