カープは泥沼の6連敗で次の試合まで中2日。
この中2日がプラスに出るかマイナスに出るかは別にして、プロ野球公式戦が6月に18試合しかないのはプロ野球ファンには寂しいスケジュールである。
セパ交流戦と試合日程
カープの月別試合数を調べてみた。
雨で中止は考慮せず、予定通りで行われたと仮定した際の試合数。
3月: 3試合 4月:26試合 5月:24試合 6月:18試合 7月:24試合 8月:27試合 9月:21試合
合わせて143試合。
144試合制であるが、タイガース戦が1試合未定になっている。
タイガースのホームページを見ても143試合になっておりカープ戦が1試合足りない。
5月に米子でカープ主催で2連戦を行っているが、これが3連戦であれば144試合。
この1試合分が未定になっているようだ。
どこかの試合が雨で中止になるのを見越して、9月にマツダスタジアムで2連戦 or 3連戦を考えているのか?謎である。
それはさておき、6月だけ極端に試合数が少ない。
交流戦での雨で中止を考慮して、リーグ戦開幕までに中4日空けて対応するのは考えられなくもないが、6月に18試合しか公式戦が組まれていないのは野球ファンにとっては寂しい話。
雨で中止を考慮した中4日以外にカープのスケジュールには中2日が2回もある。
ファンにとっても寂しいが、選手にとっても間が抜けるのではないだろうか?
特に連敗中のカープ、重たい雰囲気で時間を費やさなければならない。
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とは言え、何事もポジティブシンキングで。
投壊気味のカープ投手陣、休暇で復活する事を期待したい。
一岡竜司が故障で1軍から離れたが、10日間で戻ってこれるのであれば、試合数が少ない今の時期はラッキーである。
キラが2軍に降格したが、12日からはロサリオが昇格できる。
調子が悪い時こそ、前向きに(*^^)v
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