ニューヨークヤンキースの鈴木一朗が日米通算で3017試合出場。
野村克也の持つ日本記録に並んだ。
あまり注目されていない感じがするが、試合に出るにはケガに強いのが前提で、試合に出れる実力を長期間に亘って維持する必要があり、とても偉大な記録である。
イチローより谷繁元信の記録が注目される日本
今年から中日ドラゴンズの選手兼任監督となった谷繁元信。
選手としては2年契約で監督としては4年契約。
2013年までで2900試合出場であり、野村克也の3017試合出場記録を抜くには2年あれば大丈夫との計算だろう。
兼任監督でもあり、谷繁元信の試合出場記録はとても注目されている。
日米通算のイチローの記録より、谷繁元信の試合出場記録の方がクローズアップされているのだ。
日本だけの記録で考えるか?日米通算で考えるか?議論の分かれるところだろう。
4月9日は試合出場記録デー?
2014年4月8日(米国時間)にイチローが3017試合出場を記録した。
日米通算で野村克也の記録を抜くのは翌4月9日になるだろうか?
先発は田中将大であり舞台は整った感じである。
4月9日と言えば、2006年に金本知憲がカル・リプケンの持つ「連続試合フルイニング出場」903試合を塗り替えた日である。
金本知憲と鈴木イチロー、何の縁もゆかりもなく単なる偶然だろうが、イチローも決めるなら今日サクッと決めて欲しいと思う。
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試合出場記録と言えば衣笠祥雄。
最近は連続試合出場が取り上げられることも少なくなったが、こうした記録が達成した日くらいは、カープファンとして衣笠祥雄の記録を思い出してほしい。
今のカープの左右病では連続出場できる選手は少ない(>_<)
可能性があるとしたら菊丸コンビくらいだろうか?
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