来シーズンの背番号変更がカープから発表された。
ショートとして141試合に出場した田中広輔が63から2へ、シーズン途中からクローザーとなった中崎翔太が56から21へと変更となった。
今日はカープ歴代の背番号2について見てみたい。
カープ背番号2は、近年では内野手の中心番号だが、引退後に裏方としても活躍している!
背番号2は今シーズン限りで引退した東出輝裕が付けていた。
引退によって空いた背番号を引き継いだ形だ。
過去にカープで背番号2を付けていたのはどんな選手だろうか?
年 | 選手 | ポジション |
1950-1951 | 坂田清春 | 捕手 |
1952-1954 | 藤原鉄之助 | 捕手 |
1955-1957 | 小谷信雄 | 捕手 |
1958 | 新田幸男 | 内野手 |
1959 | 山口慶一 | 内野手 |
1960-1974 | 宮川孝雄 | 外野手 |
1975-1977 | 苑田聡彦 | 内野手 |
1978-1989 | 高橋慶彦 | 内野手 |
1991-1995 | 瀬戸輝信 | 捕手 |
1996-1997 | ロペス | 内野手 |
1999 | ディアス | 内野手 |
2000-2015 | 東出輝裕 | 内野手 |
2016~ | 田中広輔 | 内野手 |
2番は捕手のポジション番号であるので、捕手が付けたことも多いが、カープの場合は、高橋慶彦、東出輝裕のイメージが強く内野手の番号と言ってもいいだろう。
田中広輔には高橋慶彦、東出輝裕のように内野手の要、チームリーダーとなっていってもらいたい。
カープ背番号2を調べてみて、宮川(村上)孝雄、苑田聡彦といった敏腕スカウトが現役時代に付けていた背番号とわかった。
(宮川孝雄は1991年に奥様の姓である村上に改名している。)
宮川(村上)孝雄は、九州担当スカウトとして、北別府学、緒方孝市、そして前田智徳などを発掘している。
2002年にスカウト部長、2006年には一線を退いてスカウト顧問となっている。
また、通算代打起用回数、通算代打安打、通算代打打点の日本記録保持者でもある。
苑田聡彦は東日本を担当し、江藤智、金本知憲、嶋重宣、黒田博樹、大竹寛、永川勝浩などを発掘し、2006年からスカウト部長、そしてスカウト統括部長を歴任している。
背番号2は現役時代だけでなく、現役引退後も裏方としてもチームを支えている番号と知り、興味深い。
(ルイス・ロペスも横浜DeNAベイスターズ国際担当スカウトとなっている。)
若い番号でもあるので、チームの期待が大きく引退後も球団に残るケースが多いのかもしれない。
そう考えると、高橋慶彦にはいつの日かカープに戻ってきてもらいたいと強く思う。
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