機動力野球と言えば、足を使った攻撃をイメージします。
昨年のカープは丸佳浩が盗塁を獲得するなど、機動力野球復活の兆しが見えました。
カープ伝統の機動力野球の復活には、盗塁数と共に犠打も欠かせません。
昨日、日曜日と言う事もあってお昼ご飯を喫茶店で食べながらスポーツ新聞を熟読。
面白い記事を見つけました!(^^)!
大阪ですので阪神目線で書かれていますが、阪神の犠打成功率が低く、今年は犠打成功率を上げるため、キャンプでは1日100球のバンド練習を選手に課しているようです。
セリーグの犠打成功率順に並べ直しました。
成功率 | 企図数 | 成功 | 失敗 | |
広島 | .861 | 194 | 167 | 27 |
巨人 | .821 | 140 | 115 | 25 |
DeNA | .809 | 173 | 140 | 33 |
ヤクルト | .798 | 188 | 150 | 38 |
阪神 | .734 | 158 | 116 | 42 |
中日 | .719 | 139 | 100 | 39 |
パリーグのが成功率が高いのは、投手が打席に立たないからでしょう。
セリーグでカープの成功率、企図数が一番多いのはチームとしての方向性が見えているからだと思います。
野球として面白くないと言われるかもしれませんが、ランナーがでたらスコアリングポジションに送ってタイムリーを期待する、高校野球スタイルがカープ野球の伝統と思います。
機動力野球と言うと「盗塁」に目が行きそうですが、犠打やエンドランも含まれます。
そして、こうした目に見えるところだけでなく、リードを一歩大きくする、次の塁を常に狙う、ベースランニングを最短距離で走るなど、とても細かい野球が求められます。
もちろん塁に出なければ始まりませんし、スコアリングポジションからホームに返すためにはどのように打席に入るかが肝になってきます。
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巨人の犠打数を見れば企図数が少ないですが、ランナーを送るより打者に任せた方が良い野球だと言うのがわかります。
しかし、巨人はここぞと言う時には主軸打者にも送りバントを命じ、その成功率は高いです。
中日の犠打数は成功率も低ければ、企図数も少ないです。
中日ドラゴンズが昨年失速した要因がここにもあると思います。
谷繁元信監督になって、中日の嫌らしい野球が戻ってきたら、犠打に関わるデータにも変化が出てくるでしょう。
カープの犠打企図数、成功率が共に上がれば、伝統の機動力野球により、1980年代の強いカープが戻ってくると思います。
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