二死1,3塁で新井貴浩が1塁牽制の間に本盗成功!これはサイン?

2015年9月2日(水)対阪神タイガース@甲子園球場、初回に1点を先制された後、4回表に新井貴浩のホームスチールで同点に追いついた。

このホームスチール、サインなのだろうか?

サインではなく、新井貴浩個人の判断?

相手投手はサウスポーの岩田稔で打者は左打者の田中広輔、二死1,3塁でカウントは2ボール2ストライク。

打者が投手などで、打撃に期待できない時にダブルスチールを仕掛けて1点を狙うことはある。

左対左、追い込まれた田中広輔に期待できないと思えば、ダブルスチールがあってもおかしくないケースである。

https://www.youtube.com/watch?v=wxHDS3y2zSg

サインだとしたら?

1塁ランナーが挟まれなければならない。

良い牽制が投げられていたら、鈴木誠也はアウトのタイミングだったかもしれない。

セーフだったとしても、ゴメスが投げやすい位置へ岩田稔が投げていたら、ホームでアウトだっただろう。

こう考えると、サインであった可能性は低い。

 

暴投を判断しての本塁突入?

新井貴浩が岩田稔の送球がライト方向に高くそれたのを見てスタートを切ったのかもしれない。

本人も一塁手、ランナーが交錯してホームには投げ難いことが頭にあったとの談話もある。

そうであれば、事前の準備、ボールがそれたという判断を含めて好走塁と言える。

しかし、セーフのタイミングはかなりの微妙な判断であり、ほんの少しゴメスがいい送球をしていればアウトだっただろう。

アウト覚悟の博打での本塁突入?

冒頭に書いたように、田中広輔は追い込まれていて普通に打ったら得点になり辛いことも頭にあったかもしれない。

 

カープ伝統の機動力野球は、ただ盗塁する、バントする、エンドランを賭けるだけでなく、状況に応じた走塁をすることにあると思う。

こうした野球をしていれば、上位進出も見えてくるだろう。

 

関連記事:


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.