2014年11月12日(水)~18日(火)まで行われる日米野球、侍ジャパンのメンバーが発表された。
思うところを書き綴ってみたい。
先発右腕重視の投手陣
投手陣をみると先発右腕が多い。
左腕はオリックスバッファローズの松葉貴大と埼玉西武ライオンズの高橋朋巳の2人だけ。
今年、左腕で2桁勝利を上げた投手は、中日ドラゴンズの大野雄大と読売ジャイアンツの杉内俊哉、そして東京ヤクルトスワローズの石川雅規が10勝したのみ。
パシフィックリーグでは9勝の成瀬善久が最多。
今回代表に選ばれた松葉貴大は8勝。
年齢的にも若い大野雄大が選ばれても良かったのではないかと思う。
また、リリーバーは高橋朋巳と千葉ロッテマリーンズの西野勇士の2人のみ。
過去のWBCを見ていると第2先発(リングリリーフ)含めて6人の先発タイプがいれば問題ない。
リリーフ専門をあと3~4入れてもよかったのではないかと思う。
2013WBC同様に埼玉西武ライオンズの牧田和久がリリーフに回るのだろうか?
オリックスが誇るリリーバー陣や、北海道日本ハムファイターズの宮西尚生、中日ドラゴンズの若きリリーバー福谷浩司と又吉克樹が入っていないことは残念。
将来性あふれる捕手が多い日本プロ野球界
捕手は読売ジャイアンツの小林誠司が選出されたことがサプライズか?
2014年プロ野球界をみると各球団、若い捕手が台頭してきている。
森友哉がその象徴だが、會澤翼、梅野隆太郎、中村悠平など今回選ばれなかった捕手にも逸材が多い。
キャプテンシーがある東北楽天ゴールデンイーグルスの島基宏が中心になるだろうが、2017年のWBCでは打撃力のあるキャッチャーがスタメンに抜擢されている可能性も有り得る。
選考漏れした野手の好選手
野手でも選考に漏れたが見たかった選手が多い。
30歳以下の選手に限定しても、中日ドラゴンズの大島洋平、横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智、そして東京ヤクルトスワローズの雄平と川端信吾。
おそらく最終選考まで残っていた選手だと思う。
筒香嘉智は数少ない左の大砲として侍ジャパンに必要なピースだと感じる。
中日ドラゴンズの選手が選考されていない・・・
今回のメンバー、12球団で唯一中日ドラゴンズからは選出メンバーがいない。
大野雄大、福谷浩司、又吉克樹、そして大島洋平と選ばれてもおかしくない選手は存在する。
2009WBCでは当時の監督落合博満の無言の圧力か?球団として拒否したのか?誰一人メンバーに選ばれなかった。
今回はGMとなった落合博満の影響があるのか?ないのか?ちょっと気になる点である。
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