高卒新人のルーキー時代1年目のホームラン数ランキングトップ10!

高校時代にスラッガーと名を馳せ、鳴り物入りでプロの世界に飛び込んだ選手であっても、ルーキー時代からバンバンとホームランを打つ事は難しい。

プロの投手のスピートとキレにルーキーが対処するのは困難だと言われているが、ルーキー時代からホームランをかっ飛ばしたのはどんな選手たちなんだろうか?

プロ野球高卒ルーキーの1年目シーズン本塁打数ランキング!

高卒ルーキー1年目のシーズン本塁打数ランキングは以下の通りになっている。


名前
(球団・年)
1年目の記録











1
清原和博
(西武・1986年)
31 404 123 .304 78 525
2
豊田泰光
(西鉄・1953年)
27 402 113 .281 59 263
3
榎本喜八
(毎日・1955年)
16 490 146 .298 67 246
4位 張本勲
(東映・1959)
13 418 115 .275 57 504
5位 中西太
(西鉄・1952)
12 384 108 .281 65 244
6位 松井秀喜
(読売・1993)
11 184 41 .223 27 507
7位 並木輝男
(阪神・1957)
8 300 75 .250 32 81
香川伸行
(南海・1980)
131 37 .282 25 78
9位 王貞治
(読売・1959)
7 193 31 .161 25 868
清宮幸太郎
(日本ハム・2018)
149 30 .201 17

*松井秀喜の通算本塁打数は日米通算
*清宮幸太郎は2018年9月29日現在

ルーキー時代に7本以上のホームランを記録していればランキングトップ10に入ってくる。

この中には世界のホームランキング王貞治、日米で活躍した松井秀喜の名も見られる。

2018年、日本ハムファイターズで7本の本塁打を記録している清宮幸太郎、今後どこまでの選手に成長していくのだろうか?

それにしても、高卒ルーキーで31本塁打を放った清原和博、凄すぎる!

 

 

関連記事:
    None Found


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください