年間30本塁打位以上を放ったことがある現役選手一覧!何人いる?

ホームラン年間30本。

監督コーチやファンが、チームの主軸に期待する数字である。

ファンであれば、和製大砲が育ち記録してもらいたいとことだろう。

過去に30本塁打を達成したことがある現役選手は何人いるのだろうか?

30本塁打を達成したことがあるのは各チーム平均1人強とハードルの高い数字!

プロ野球12球団、30本塁打を達成したことがある日本人選手は以下の通りである。

セントラルリーグ(計7人)
東京ヤクルト
スワローズ
山田哲人(38本=’15年)
読売
ジャイアンツ
阿部慎之助(33本=’04年、33本=’07年、44本=’10年、32本=’13年)
村田修一(34本=’06年、36本=’07年、46本=’08年)
坂本勇人(31本=’10年)
阪神
タイガース
福留孝介(34本=’03年、31本=’06年)
広島東洋
カープ
新井貴浩(43本=’05年)
中日
ドラゴンズ
多村仁志(40本=’04年、31本=’05年)
横浜DeNA
ベイスターズ
該当者なし

 

パシフィック・リーグ(計8人)
福岡
ソフトバンク
ホークス
吉村裕基(34本=’08年)
松田宣浩(35本=’15年)
柳田悠岐(34本=’15年)
北海道日本ハム
ファイターズ
中田翔(30本=’15年)
千葉ロッテ
マリーンズ
井口資仁(30本=’01年)
埼玉西武
ライオンズ
中村剛也(46本=’08年、48本=’10年、48本=’11年、34本=’14年、37本=’15年)
オリックス
バファローズ
T-岡田(33本=’10年)
東北楽天
ゴールデン
イーグルス
松井稼頭央(36本=’02年、33本=’03年)

 

 

 

セ・パ合計でたったの8人しかいない。

平均すれば各球団1人強となる。

各球団約1人+外国人で、チームに2人30本塁打打てる選手がいればいいのだ。

各球団1人と言うのはあくまで過去のデータであり、外国人選手はシーズンが始まらないと分からないケースが多い。

首脳陣やファンが期待するホームラン30本は、一流選手の証といえるとてもハードルの高い数字なのだ。

だからこそ、各球団は若手の和製大砲を育てるのに躍起になるのである。

WBCを見据えても、和製大砲が育つと、チームの垣根を超えて応援したくなる。

 

 

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