MLBの公式サイトで興味深いデータが発表された。
「打席から一塁までの平均タイム」で2016年に43歳を迎えるイチローがMLB全体で5位にランキングされた。
MLB打席から一塁までの到達時間のリーグトップ5
打席から一塁までの到達と一口に言っても、打ち取られ方によってタイムが変わってくる。
しっかりとスイング出来ていたり、泳がされた時はそのままの勢いで走り出すことができるが、差し込まれると走り出しが遅くなる。
そこはさすがはデータが豊富なMLB、打球がバットから飛び出す際の初速や角度といった詳細なデータを解析した平均で数値を算出しているようだ。
順位 | タイム | 名前 | 球団 | 年齢 | 打席 |
1位 | 3.85 | ビリー・バーンズ | アスレチックス | 26 | 両 |
2位 | 3.91 | ディー・ゴードン | マーリンズ | 27 | 左 |
3位 | 3.95 | ビリー・ハミルトン | レッズ | 25 | 両 |
4位 | 3.96 | デライノ・デシールズ・jr | レンジャーズ | 23 | 右 |
5位 | 3.98 | ホセ・アルトゥーベ | アストロズ | 25 | 右 |
イチロー | マーリンズ | 42 | 左 |
年齢は2015年の満年齢。
20代中盤の選手が上位を占める中、40代のイチローも5秒を切る好タイムを叩き出している。
体の鍛錬を怠らないイチローだからこそのデータであろう。
一塁への到達タイムなので、当然ながら、一塁が近い左打者がランキングされているものばかりと思っていたが、スイッチヒッターや右打者が多いのが意外であった。
このデータ、MLBが詳細なデータを解析した結果であるが、注釈があり、一塁まで全力疾走したプレーが3度以上あった選手を対象に集計されている。
MLBでは、全力疾走を3度以上していない選手がいるということだろう。
日本なら、プロ野球を見ている少年球児の為にも全力疾走をしなければならないと言われるが、MLBではそのような考えはないのだろうか?
野球(Baseball)の本質としても、全力疾走しなければならないはずだ。
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