早稲田実業のスーパールーキー清宮幸太郎が甲子園初本塁打を放った。
甲子園で1年生から活躍したスラッガーと言えば、清原和博、松井秀喜、中田翔などが思い出されるが、これらの打者と比較して清宮幸太郎はバッティングの巧さ・柔らかさもあるのが特徴だろう。
巧さ+パワーがある筒香嘉智のような選手
清宮幸太郎の甲子園初本塁打はチェンジアップを見事に捉えた当たり。
https://www.youtube.com/watch?v=AeT0zXha2S8
もちろんパワーがあるが、力任せにパワーでライトスタンドに運んでいるというよりも、ボールをバットに乗せて技術で運ぶ巧さがある。
入学当初からそのパワーにばかり注目が集まっているが、バットコントロールよくレフト方向へもライナー性の打球を飛ばしており、パワーだけでなく軟らかさがある打者だと思う。
同じ左打者で1年生から甲子園を騒がせた松井秀喜と比較しても、巧さは清宮幸太郎のが上と感じる。
(松井秀喜は1年生の夏に4番サードで出場するも、初戦の対日大鶴ヶ丘戦で3打数0安打に抑えられて敗戦している。)
巧さとパワーと言う点では、2年生の夏に甲子園に出場した筒香嘉智に似た選手になっていくのではないだろうか。
清宮幸太郎のバッティングからすれば、2年後にドラフト1位で指名されるのは間違いないだろう。
そして、将来的にはメジャー挑戦も有り得る話だ。
バッティングよりも気になるのはポジションである。
184cm、97kgと恵まれた体格でファーストを守っているが、プロに入れば外国人野手と競わなければならないポジションだ。
新チーム結成以降は、サードや外野へのコンバートをしてもらいたいと思う。
リトルリーグ世界一になった時には4番ピッチャーの選手、サードや外野であれば、十分に守れるだけの能力はあるはずだ。
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