高野連が全国の高校にタイブレークや球数制限に対してのアンケートを実施したらしい。
個人的には、タイブレークも球数制限も反対である。
ターブレーク、球数制限の影響で負けたとしたら?
松坂大輔や田中将大といった甲子園で登板過多になった投手が肘を痛めている。
過去には沖縄水産の大野倫が痛みをこらえて決勝戦を投げ抜き、後に疲労骨折が判明したこともあった。
アメリカでも日本の高校野球の過酷さが話題になっている。
こうした背景で高野連もタイブレークや球数制限の検討を始めたのだろう。
はっきり言って、私はこの案には反対だ。
高校球児は甲子園を夢見て戦っている。
その最後の大会で、延長に入って試合の流れ関係なくタイブレークに突入、それで負けたチームはどういう感情になるのだろうか?
3年生のスーパーエースがいたチーム、球数制限で8回までで降板。
9回に変わって登板した投手が2年生で、ボッコボコに打たれて負けたら3年生も2年生も可哀そうだ。
高校野球は理論以上に感情・思いを汲み取らなければならない聖域がある。
タイブレークや球数制限はWBCで導入されているが、高校野球でなくても面白いと思わない。
野球が持つ独特の「流れ」を無視していると感じる。
休養日設定、延長12回、脱金属バット・・・策はある!!
夏の甲子園は都道府県予選から甲子園決勝まで2カ月弱で行われる超短期決戦。
都道府県大会と甲子園で2度過酷な戦いが待っている。
それは準決勝以降の戦い。
特に甲子園では、どうしても3連戦になってしまうが、2013年から準々決勝と準決勝の間に休養日が設定された。
こうした案をどんどん拾っていくことのが重要ではないだろうか?
例えば、準決勝と決勝の間にも休養日を設ける。
阪神タイガーズとの関係で決勝戦をいつまでに終わらせると決まっていて、雨などで日程が順延になることを考えると難しい面もあるのだろうが、その分、開幕を早める事も出来るのではないだろうか?
甲子園練習はプロ野球開催日の午前中にでも出来ると思う。
実際に神宮球場では大学野球とプロ野球の併用日もあるので可能ではないだろうか。
延長戦も現状は15回。
1998年横浜高校vsPL学園、伝説の延長17回の影響もあり、今は延長15回までになっているが、12回まででいいのではないだろうか?
これも高校野球の楽しみを半減させるので賛否両論あると思うが、球数制限よりは良いと思う。
投手に対する負担軽減を考えているようだが、脱金属バットを考えてもいいのではないだろうか?
プロ野球では飛ばないボール(統一球)の実施がされたが、高校野球では脱金属バット。
木製バットに戻せばいいのかなと思うが、バットが折れたりすることを考えると予算(部費)への負担増で難しいと思う。
反発係数を規定した「飛ばない金属バット」、この導入により投手の負担は減るはずだ。
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最後は居酒屋議論になったが、高校野球ファンが逃げないような対策をしてほしいし、第一に高校球児が納得するようなルールにしてほしいと切に願う。
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