野球のユニフォームの謎の一つに「ストッキング」がある。
なくても良さそうな「ストッキング」の役割とは?
小さいころに教えられたのは、「踝(くるぶし)を守るため」
野球のストッキング、少年野球時代から謎であった。
ストッキングと言っても女性が履くストッキングのように足全体を覆うのではなく、足の裏で引っかけてふくらはぎ付近で折り返す。
そしてソックスバンドで止める。
ストッキングには前後があって、前と後ろを間違えるとちょっと恥ずかしい。
そんなストッキングの役割、少年野球の頃に聞いたのは「踝を守るため」。
当時から今に至るまで、全く理解できない。
野球のスパイクの裏は金具型になっているものもあり、スライディングで足首を狙われると危険であるが、だからと言ってストッキング1枚で守れるとは思えない。
チームを分けるための識別?
野球発祥の地アメリカ、昔は各チーム同じユニフォームだったそうだ。
しかし、敵味方を識別しなければならず、その為に靴下の色を変えていた。
赤い靴下のチームを「レッドストッキング」、白い靴下のチームを「ホワイトストッキング」と呼び、各々、現在のボストン・レッドソックス、シカゴ・ホワイトソックスとなっているらしい。
このように野球のストッキングはチームを識別するために必要で、今もその名残で野球のユニフォームにはストッキングが付き物。
という話を聞き、妙に納得した。
しかし冷静に考えると、靴下の色で判別すれば良いだけで、ストッキングを履く必要はあったのだろうか?と疑問も生じる。
踝を守るため、チームの識別、どちらが正しいかはわからない。
ユニフォームの裾を上げてストッキングをはっきり見せるスタイルを「オールドスタイル」と呼ぶことから考えると、ユニフォーム識別が正しいのかなと思う。
最近ではストッキングを全く見せない(履いていない?)スタイルが流行っているが、ストッキングの意味を考えるとオールドスタイルがカッコよく感じてくる。
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