2014年の日本シリーズ対戦チームが決定した。
阪神タイガースvs福岡ソフトバンクホークス。
2003年以来のマッチアップ。
実力均等のパシフィックリーグがプロ野球の理想像
過去10年の日本シリーズ進出チームは以下の通り。
年 | セントラルリーグ | パシフィックリーグ |
2005 | 阪神タイガース | 千葉ロッテマリーンズ |
2006 | 中日ドラゴンズ | 北海道日本ハムファイターズ |
2007 | 中日ドラゴンズ | 北海道日本ハムファイターズ |
2008 | 読売ジャイアンツ | 埼玉西武ライオンズ |
2009 | 読売ジャイアンツ | 北海道日本ハムファイターズ |
2010 | 中日ドラゴンズ | 千葉ロッテマリーンズ |
2011 | 中日ドラゴンズ | 福岡ソフトバンクホークス |
2012 | 読売ジャイアンツ | 北海道日本ハムファイターズ |
2013 | 読売ジャイアンツ | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
2014 | 阪神タイガース | 福岡ソフトバンクホークス |
(太字は日本一)
セントラルリーグは、中日-読売-中日-読売の流れが途切れ、阪神タイガースが日本シリーズへ。
2001年に東京ヤクルトスワローズが優勝して以降、この3球団で日本シリーズ出場を分け合っている。
一方のパシフィックリーグはオリックスバファローズ以外の5球団が全て日本シリーズに進出し、全て日本一に輝いている。
セントラルリーグは実力が偏っていて、パシフィックリーグは実力伯仲というのがわかる。
オリックスバッファローズにしても、今年は優勝した福岡ソフトバンクホークスにゲーム差なしの2位。
まさに戦国パ・リーグである。
見ているファンもどこかの球団が独走するよりも面白いのではないだろうか?
過去10年のデータを出したが、2004年のストライキから球団再編が起こり、交流戦導入など新しい時代の幕開けからの10年である。
交流戦でも毎年パシフィックリーグが勝ち越し、日本一の回数もセントラルリーグ3回、パシフィックリーグ6回とパシフィックリーグが優勢。
2015年からの交流戦試合数削減など、球界の様々なルールはセントラルリーグ中心に作られているが、ファンが期待しているのは実力伯仲のリーグではないだろうか?
実力が拮抗している方が力が付くというのもパシフィックリーグが証明しているはずだ。
私の周りの声を拾ってみると、「巨人の日本シリーズは飽きたから阪神タイガースで良かった」という人も多い。
(大阪に住んでいることも関係するだろう。私個人はクライマックスシリーズ反対派でレギュラーシーズン優勝チームがそのまま日本シリーズに進出してほしい)
広島東洋カープが2年連続でクライマックスシリーズに出場した。
横浜DeNAベイスターズはシーズン終盤までセントラルリーグを盛り上げてくれた。
東京ヤクルトスワローズは12球団一爆発力がある打線を持っている。
この3球団が日本シリーズに進むような実力伯仲のリーグになれば、野球ファンはもっともっと増えるのではないかと思う。
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