2014年カープの勝利の方程式は抑えのキム・ミコライオから逆算して、7,8回を永川勝浩、中田廉、一岡竜司で賄うシステム。
7回に永川勝浩が登板する事があり、6回を含めて、ミコライオの前はイニングを固定せずに好調な投手をつぎ込む考えかもしれない。
権藤博が導入した中継ぎローテーションシステム
1998年の横浜ベイスターズ優勝、マシンガン打線とMVPに輝いた「大魔神」佐々木主浩がチームの特徴であった。
そして今では記憶の隅に追いやられそうだが、「中継ぎローテーションシステム」もチームを優勝・日本一に導いた大きな要素だ。
大魔神の前の中継ぎ陣は登板するイニング(役割)を固定せず、五十嵐英樹・島田直也・阿波野秀幸・横山道哉などでローテーションで登板させた。
このシステムにより、中継ぎ陣がシーズン通じて安定した力を発揮したことが大きい!!
肩は消耗品と考えている事が背景にあるのだろうが、権藤博自身が現役時代に登板過多で太く短い投手人生を送った経験が大きいはずだ。
今では日本人にも知られたアメリカ流の考えだと思うが、一昔前から権藤博は持論として持っていたのだろう。
中継ぎ陣にどれだけ休養させられるか?
カープは勝ち試合、ミコライオまでの繋ぎを永川勝浩、中田廉、一岡竜司で賄う。
その順番を固定をしないのだろうと思うが、この場合は勝ち試合が続くとどうしても「連投」が必要となる。
権藤博が行っていた「中継ぎローテーションシステム」は負け試合も含めてローテーションを構築し、連投させない事がベースにあった。
(敗戦処理を任せる投手は別にいた。)
カープがこのシステムを採用するには、必要な中継ぎ投手が後1人、2人必要となる。
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考えれば考える程、横山竜士と今村猛がカープ中継ぎ陣には必要不可欠な事がよくわかる。