カープ3年目期待のサウスポー戸田隆矢。
先発して5回4失点でプロ入り初勝利。
内容、結果とももう一つという感じだが、先ずはプロ入り初勝利、しかもカープ懸念のサウスポーに結果が出たことが収穫だ。
2014前半戦。サウスポーの勝ち星は先発4勝、中継ぎ1勝のみ
オールスター前の最終戦、ここでローテーションの谷間となり期待のサウスポー戸田隆矢が今シーズン2度目の先発。
ローテーションの谷間と言うが、先発投手崩壊中で谷間だらけ。
戸田隆矢にとってはビックチャンス!!
4回まで0点に抑えていたが、5回に筒香嘉智に3ランを浴びるなど4点を失い同点で降板。
しかし、その裏に打線が勝ち越しそのまま勝ち越し勝利投手に。
ピッチングについては反省すべき点が多いだろうが、先ずはプロ入り初勝利、素直に喜んで欲しい。
ファンとしてもとても嬉しい。
何しろカープはサウスポー不足なのだ。
前半戦に登板したサウスポーについてまとめてみた。
名前 | 登板 | 先発 | 投球回 | 防御率 | 勝利 | 敗戦 | セーブ | ホールド | 奪三振 | 与四死球 |
篠田純平 | 9 | 9 | 45.2 | 4.14 | 3 | 4 | 0 | 0 | 24 | 12 |
戸田隆矢 | 8 | 2 | 18.1 | 2.95 | 1 | 1 | 0 | 0 | 15 | 7 |
フィリップス | 8 | 0 | 9 | 4.00 | 1 | 0 | 0 | 1 | 5 | 3 |
久本祐一 | 8 | 0 | 11 | 0.82 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 4 |
河内貴哉 | 10 | 0 | 9.2 | 2.79 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 5 |
野村克也氏は「左で投げられるだけで戦力」と語っているが、「ストライクが入る左腕」は戦力になると思う。
戸田隆矢も昨年までの2シーズンでは、7.1イニングを投げて与四死球9。
イニング数以上の四死球を出していたが、今年はかなり改善されている。
篠田純平にとっても同様のことが言える。
相手に対するよりも、自分自身との戦いではないだろうか?
後半戦のサウスポー事情
前半戦最後は先発・中継ぎとも投壊気味であった。
オールスターブレークで心身ともにリフレッシュしてほしい。
一岡竜司も戻ってくるので、開幕ダッシュした時の勢いを期待したい。
懸念はやはりサウスポー。
前半戦に登板したサウスポーで、フィリップスは外国人枠の関係でフル稼働はできない。
そして安定感のある久本祐一は左肘の損傷で長期離脱。
先発を見れば、篠田純平、戸田隆矢のどちらかが先発ローテーションに入ること。
個人的には、勢いを買って戸田隆矢に期待したい。
篠田純平は中継ぎ・ロングリリーフ枠でいいのではないだろうか?
河内貴哉はこれまで通りワンポイント起用。
終盤のセットアッパーにサウスポーがほしいところだが、そんな裕福なことは言ってられない。
シーズン前半のように、中田廉-一岡竜司-ミコライオの右腕3人で7-9回を担ってもらうしかない。
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支配下登録されているサウスポーで今シーズン1軍登板のない投手、ファンの皆さんも「何してんだ?」と疑問を持っていることだろう。
中村恭平(7.09)、岩見優輝(6.52)、江草仁貴(5.84)、齊藤悠葵(10.29)、大島崇行(12.27)の5投手だ。
名前の後ろの()は2014年7月16日現在でのウェスタンでの防御率。
「何してんだ!!」と疑問が怒りに変わりそうだ。
今シーズン頑張らないと後の無い選手もいると思うのだが・・・
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