投手王国復活へ!二桁勝利の実績からみる過去のカープ3本柱

交流戦前の最後の3連戦は対読売ジャイアンツ。

先発は、大瀬良大地―前田健太―バリントンの新三本柱。

ここに野村祐輔がいないのは寂しい限りだが、カープの歴代3本柱を振り返ってみたい。

 

カープ初優勝以降で3人以上が二桁勝利を達成した年を振り返る。

三本柱、実際に先発で二桁勝利を達成した投手が3人いた年を振り返ってみたい。

名前ではなく実績で。

初優勝した1975年(昭和50年)以降のデータです。

 

【2013年】

名前 勝利数 敗戦数 防御率
前田健太 15 7 2.10
野村祐輔 12 6 3.74
バリントン 11 9 3.23
大竹寛 10 10 3.37

記憶に新しい2013年、4投手が2ケタ勝利を達成。

3本柱と言えば、貯金の数から考えて前田健太―野村祐輔―バリントンか?

 

【1995年】

名前 勝利数 敗戦数 防御率
チェコ 15 8 2.74
山内康幸 14 10 3.03
紀藤真琴 10(1S) 9 3.87

1995年まで遡らなければならなかった。

カープ低迷の要因がここに表れている。

ルーキーの山内康幸、この年より支配下登録されたカープアカデミー出身で24歳になるロビンソン・プレス・チェコ。

若い二人がいながらその後育てられなかったのは問題か?

 

【1992年】

名前 勝利数 敗戦数 防御率
北別府学 14 8 2.52
佐々岡真司 12 8 3.38
長富浩志 11 10 4.56

投手王国の晩年か?

北別府の後継を育ててほしかった。

 

【1991年】

名前 勝利数 敗戦数 防御率
佐々岡真司 17 9 2.44
川口和久 12 8 2.90
北別府学 11 4 3.38

カープが最後の優勝を果たした年。

先発陣の頭数を比較すれば、2014年のが揃っていると思う。

 

【1990年】

名前 勝利数 敗戦数 防御率
川口和久 11 13 3.97
長富浩志 11 11 3.52
佐々岡真司 13(17S) 11 3.15

佐々岡真司がルーキーの年。

先発でスタートしたが、途中からストッパーに。

献身的にチームの為に働く佐々岡真司、新人の時から始まっていた。

 

【1988年】

名前 勝利数 敗戦数 防御率
大野豊 13 7 1.70
川口和久 13 10 2.55
北別府学 11 12 3.13

大野豊の防御率1.70は驚異的。

カープの3本柱と言えば、この3人の印象が強い。

 

【1987年】

名前 勝利数 敗戦数 防御率
大野豊 13 5 2.93
川口和久 12 11 2.95
北別府学 10 14 4.37

1987-1988年と先発陣を引っ張った先発陣。

この頃は打線が弱く、この2年で優勝出来なったかのは残念。

 

【1986年】

名前 勝利数 敗戦数 防御率
北別府学 18 4 2.43
金石昭人 12 6 2.68
川口和久 12 9 3.01
長富浩志 10(2S) 2 3.04

山本浩二引退の年。

投手王国の最盛期か?4人の防御率がそれぞれスゴイ。

長富浩志がルーキーの 年で中継ぎでの働きもあったので、3本柱は北別府学―金石昭人―川口和久か?

 

【1984年】

名前 勝利数 敗戦数 防御率
山根和夫 16 8 3.41
北別府学 13(2S) 6 3.41
大野豊 10(2S) 5 2.94

カープ優勝年。

私の記憶はここら辺からあります(^^ゞ

山根和夫のピッチングは子どもながらに惹きつけられた記憶があります。

 

【1983年】

名前 勝利数 敗戦数 防御率
川口和久 15 10 2.92
北別府学 12 13 3.96
山根和夫 10(2S) 13 3.81

ここより昔は記憶もないのでコメントは差し控えます。

この頃はほぼ毎年3人の二桁投手を輩出していたんですね。

 

【1981年】

名前 勝利数 敗戦数 防御率
福士敬章 15 6 3.95
山根和夫 14 13 2.96
北別府学 12 5 4.04
池谷公二郎 10 7 4.60

 

【1980年】

名前 勝利数 敗戦数 防御率
北別府学 16 10 3.31
山根和夫 12 11 3.09
福士敬章 12 9 4.03

 

【1978年】

名前 勝利数 敗戦数 防御率
松原明夫 15 8 3.60
池谷公二郎 13(1S) 7 4.24
北別府学 10 7 4.58
高橋里志 10 14 5.37

 

【1976年】

名前 勝利数 敗戦数 防御率
池谷公二郎 20 15 3.26
外木場義郎 10 5 3.94
佐伯和司 10 13 4.36

 

【1975年】

名前 勝利数 敗戦数 防御率
外木場義郎 20 13 2.95
池谷公二郎 18(1S) 11 3.32
佐伯和司 15 10 2.90

 

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昔と比較して登板間隔が空くので、全体的に二桁勝利が減っている昨今のプロ野球。

エースと言われる投手が18-20勝くらいして、残りの柱が12-15勝くらい勝つのが理想かなと思います。

 

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