2017年パシフィックリーグを制した福岡ソフトバンクホークス、チームのシーズン失策数38は日本タイ記録となった。
シーズンでのチーム総失策数が少ないチームは優勝しているのか?
プロ野球のチームシーズン失策数ランキングを作製してみた!
順位 | 年 | チーム名 | 失策数 | 試合数 | 本拠地 | シーズン 順位 |
1位 | 2017 | 福岡ソフトバンク ホークス |
38 | 143 | ヤフオク ドーム |
優勝 |
1991 | 西武 ライオンズ |
130 | 西武 球場 |
優勝 | ||
3位 | 2004 | 中日 ドラゴンズ |
45 | 138 | ナゴヤ ドーム |
優勝 |
4位 | 2000 | ヤクルト スワローズ |
46 | 136 | 神宮 球場 |
4位 |
5位 | 1990 | 読売 ジャイアンツ |
48 | 130 | 東京 ドーム |
優勝 |
6位 | 1993 | 西武ライオンズ | 50 | 130 | 西武 球場 |
優勝 |
シーズンエラー数が50個以下のチームでランキングを作製してみたが、延べ6球団しかない。
2017年の福岡ソフトバンクホークスは、1991年の西武ライオンズよりも試合数が1割多い事を考えると驚異的な記録である。
エラーが出るのが3試合に1個もないので、おおよそ1週間で2個のエラーをしない計算になる。
エラー数が少ないチームは優勝に近づくと言えるが、年間46失策しかしなかった2000年のヤクルトスワローズはBクラスの4位と低迷してしまっている。
それでも、「投手を含めた守りのチームを目指す」と発言する監督が多いが、目指すべきは年間50失策以下の数字になってきそうだ。
(「守り=エラー数」という訳でもないが。)
シーズンのエラー数を見ると近代の方が数字は少なくなっている。
技術や道具の進歩もあるだろうが、人工芝の球場が増えた事が大きな要因だと思う。
50失策以下のチームを見ると、全て人工芝の球場となっている。
広島市民球場、マツダスタジアムと黒土や天然芝を本拠地にしていたカープ、シーズンエラー数が少ない年と優勝した年のデータをまとめてみた。
順位 | 年 | 失策数 | 試合数 | 本拠地 | シーズン 順位 |
シーズン エラー数順位 |
1位 | 1994 | 55 | 130 | 広島市民 球場 |
3位 | 1位 |
2位 | 1995 | 60 | 131 | 広島市民 球場 |
2位 | 1位 |
3位 | 2011 | 64 | 144 | マツダ スタジアム |
5位 | 2位 |
4位 | 1980 | 66 | 130 | 広島市民 球場 |
優勝 | 1位 |
5位 | 2016 | 67 | 143 | マツダ スタジアム |
優勝 | 3位 |
― | 2017 | 71 | 143 | マツダ スタジアム |
優勝 | 4位 |
― | 1991 | 72 | 132 | 広島市民 球場 |
優勝 | 3位 |
― | 1979 | 77 | 130 | 広島市民 球場 |
優勝 | 1位 |
― | 1975 | 85 | 130 | 広島市民 球場 |
優勝 | 4位 |
― | 1986 | 86 | 130 | 広島市民 球場 |
優勝 | 2位 |
― | 1984 | 91 | 130 | 広島市民 球場 |
優勝 | 4位 |
ランキングは70失策以下までにしている。
エラー数とシーズン順位、相関があるのかどうか良く分からない。
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