名捕手谷繁元信の解説はとても興味深く面白い!

2016年の夏に中日ドラゴンズの監督を休養し、契約が1年残っていながら解任となった名球会捕手谷繁元信。

たまたま愛知県で野球中継を見ていたら、東海地方初解説というフレーズで2017年5月3日(水・祝)の広島東洋カープ対中日ドラゴンズ@マツダスタジアムの解説を行っていた。

谷繁元信の捕手視点での解説は野球好きには堪らない!

谷繁元信と言えば通算2108安打を放った名球会捕手。

そして日本プロ野球記録となる3021試合の出場を果たしている選手であったが、プロ野球ファンからしたら、やはりインサイドワークを駆使した「名捕手:谷繁」のイメージが強いだろう。

そうした視点で解説をしてくれるので、野球ファンからしたら堪らない。

覚えている限りで、気になった解説・コメントを列記してみたい。

◆1打席・3連戦・シーズンを通しての配球を考えている。
⇒撒き餌も必要
⇒インコースをいつどう使うか
⇒スラッと前の打席の配球が出てくる

◆真ん中付近の真っ直ぐしか待っていない打者が多い
⇒そんな打ちやすいボールは誰も投げてくれない
⇒いくら言っても理解しない打者が多く、最終的には自分で考えるしかない
⇒テレビで見ていて、こんな甘いボールを見逃したり打ち損じだりするのはなぜ?と思ってしまうが、色々なデータや考えが入ってるので、簡単ではない。

◆送りバントのケースでの配球について、谷繁はカーブやスライダーでランナーを殺しに行くことを考えていた。
⇒カーブ:リードが大きくなるので、捕手からの牽制で刺しにいく
⇒スライダー:バットの先に当てさせて、キャッチャーゴロを狙っていた
⇒スライダーのキャッチャーゴロ作戦がバレてきたら、高めのストレートでフライにさせる

◆キャッチャーが打つとリードが良くなるというが、タイムリーやホームランを打つとホントに頭が冴えてくる。

◆カープのレギュラー選手(たなきくまる&鈴木誠也)は怪我をしないのが強み

◆菊池涼介は犬みたい

実際に名捕手谷繁元信がどのように考えてプレーしていたのが分かり、ベイスターズ・ドラゴンズファンだけでなく、コアな野球ファンにとってはとても面白い。

ただし、低音ボイスで淡々と解説をするので、女性や子供に取っては聞き辛い事もあるかもしれない。

そうした点の解消も含めて、野村克也や古田敦也など名捕手同士とのコンビや、前田智徳など過去に何度も対戦した名選手とのW解説にも期待したい。

 

 

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