*2017年シーズン終了後にデータ改定
2015年シーズン、クローザーはデュアンテ・レイモン・ヒースでスタートしたが、安定したピッチングが見られず、5月から中崎翔太が守護神の座についた。
中崎翔太も当初は不安定なピッチングが続いたが、8月27日以降は得点を与えることなく、18試合連続無失点でシーズンを終えた。
防御率も2.34まで下げ、セーブ王のタイトルを獲得した阪神タイガース呉昇桓の2.73より低い。
目指せ名球会!中崎翔太
カープは永川勝浩が抑えの座を譲っていこう、助っ人外国人投手がその座に就いていた。
一つしかないポジション、なかなか簡単に育てられるわけではない。
しかし、ヒースの不調とはいえ巡ってきたチャンス、1年かけて中崎翔太が信頼を勝ち取りつつある。
我慢して起用を続けた緒方孝市の功績と言ってもいいだろう。
しかし、まだまだ1年やっただけ、来年以降も守護神の座を死守して、今後10年以上、カープのクローザーは中崎翔太であってもらいたい。
まだまだ23歳と若い中崎翔太、クローザーの座を譲らなければ、自ずと通算250セーブの名球会入りも見えてくる。
今シーズンは5月からのクローザーだったが、来シーズン以降、開幕からであれば30セーブ、40セーブと言った数字も十分に達成可能だ。
これまで、カープでは何人かの日本人投手がクローザーの座についたが、そのシーズンセーブ数の記録が気になり調べてみた。
順位 | セーブ数 | 年 | 名前 |
1位 | 38 | 2008 | 永川勝浩 |
2位 | 34 | 2016 | 中崎翔太 |
3位 | 30 | 2002 | 小山田保裕 |
4位 | 28 | 1989 | 津田恒美 |
5位 | 26 | 1991、1992 | 大野豊 |
6位 | 23 | 1996 | 佐々岡真司 |
23 | 2017 | 今村猛 | |
8位 | 22 | 1979 | 江夏豊 |
*2017年シーズン後にデータ改定!
20セーブ以上を上げたのは8人、意外と4位以下にレジェンドが名を連ねている。
時代もあったと思うが、当時は30セーブや40セーブを上げる投手は少なかった。
しかし、現代野球はクローザの地位はとても重要である。
絶対的守護神無きチームは優勝できない。
2016年シーズンはセットアッパーを務めた大瀬良大地は先発に戻るはずだ。
中崎翔太を守護神に、中田廉、一岡竜司、今村猛、若い投手でブルペンを担ってもらいたい。
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