藤川球児の1試合毎の契約と黒田博樹の契約の考え方の相違

高知ファイティングドッグスに入団した藤川球児、これまでに前例のない1試合ごとの契約、そして無給であるようだ。

この契約の背景にあるのは、やはり日本プロ野球界復帰をだと思う。

先発として日本球界復帰への足掛かり?

テキサスレンジャーズを解雇された際、阪神タイガースが獲得に向けて動いていると報道があった。

それも抑え・リリーフではなく先発として。

何で先発?と思ったが、藤川球児の意志かもしれない。

先発としてプロの世界に入ったものの上手くいかず、岡田彰布監督時代にリリーフに転向してJFKの一角を担い、日本を代表するクローザーにまで上り詰めた。

残り少ない野球人生、先発で勝負しようと思っているのではないだろうか?

しかし、先発調整をしてきた訳でもないので、今の状態ではプロ野球と契約しても活躍できない。

プロ野球チームとして契約して、2軍で先発調整することは考えられないのだと思う。

そこで高知ファイティングドッグスで先発投手として契約して、力が整ってきたら日本プロ野球界に先発として復帰しようと考えているのではないだろうか?

だからこその1試合ごとの契約。

7月末まではプロ野球チームと契約できるので、先発として力を認めてくれたプロ野球界と契約をするかもしれない。

先発のコマが足りないチームと契約し、8月以降のローテーションに入って、チームを優勝やクライマックスシリーズに導いても不思議ではない。

もちろん今年は無理だとしても、来年以降のプロ野球界復帰を先発投手として見据えていると思う。

 

いつでも引退覚悟の1試合契約を望んでいた黒田博樹

1試合毎の契約と聞くと、黒田博樹を思い出す。

今はカープと1年契約をしているが、ヤンキース時代のインタビューで、「1ヶ月契約、1試合毎の契約を本当は結びたい」と語っていたのを思い出す。

1年契約は長い、1ヶ月、1試合と短い契約が理想と語っていた。

今日が最後になっても良いという意味だ。

全身全霊を掛けて投げる黒田博樹ならではの言葉だ。

ファンとしては、1年でも長くその投球を見たいと思うので、1試合ごとの契約にはもちろん反対である。

 

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