2015年4月21日(火)対読売ジャイアンツ@上毛新聞敷島球場、3-6で敗れた。
読売ジャイアンツとの地方球での開催、昨年から分が悪い
地方球場開催は地元自治体・企業の誘致⇒球団合意で決定
思い返せば2014年9月2日(火)~4(木)と首位に立つ読売ジャイアンツと長野(長野オリンピックスタジアム)、前橋(上毛新聞敷島球場)、宇都宮(宇都宮清原球場)で3連戦を行った。
1ゲーム差で迎えたこの3連戦を全敗し、優勝が一気に遠のいた。
出来れば思い返したくもないこの記憶、そしてカープにとって鬼門な北関東。
(長野は北関東ではないが・・・)
どうやって開催が決定しているのかが気になって調べてみた。
地方球場での開催は、地方の自治体や企業が主催球団に売り込み・誘致をして、球団がOKを出せば開催決定となる。
愛媛などは2試合制が多いが、北関東や北陸の試合では移動しながら各地を連戦する形となるので、近隣の都市が連携をして誘致をしているのだろう。
また、地元のテレビ局が主催・共催しているケースも多い。
そして主催球団は、対戦相手の了承を得て、日程含めて詳細が決まっていく。
北関東の自治体・企業は読売ジャイアンツを誘致するのはわかる。
その際に対戦相手としてカープを指定しているのだろうか?
おそらくカープは了承しなければ拒否もできるのだろうが、実際に拒否することはないのだろう。
北関東でカープは弱いというレッテルと貼られると、毎年対戦相手として誘致されてしまうので、苦手意識は早目に払しょくしなければならない。
カープからしたら、広島からの遠征距離も大変な北関東、行って負けて帰って来るだけというモチベーションが下がる地方遠征にしてほしくない。
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