大瀬良大地のデータを調べていたら、今シーズンの完投数は3。
それでもリーグトップタイの数字であり、とても驚いた。
中6日なら先発完投すべき!!
メジャーリーグに影響を受けているのか、いないのか?日本でも投手の分業制が定着している。
7回以降のセットアッパー・ストッパー(抑えの切り札)が充実していなければ勝てない、優勝できないのは確かだ。
しかし、メジャーリーグと違い中6日でローテーションを回すことが多い日本プロ野球、完投数が少なすぎると感じる。
2014年の両リーグの完投数トップ10は以下の通り。
セントラルリーグ | パシフィックリーグ | |||||||
順位 | 名前 | チーム | 完投数 | 順位 | 名前 | チーム | 完投数 | |
1位 | 菅野智之 | G | 3 | 1位 | 則本昂大 | E | 9 | |
大野雄大 | D | 2位 | 岸孝之 | L | 5 | |||
山口俊 | B | 3位 | 金子千尋 | Bs | 4 | |||
メッセンジャー | T | 4位 | 大谷翔平 | F | 3 | |||
能見篤史 | T | 西勇輝 | Bs | |||||
井納翔一 | B | ディクソン | Bs | |||||
大瀬良大地 | C | 7位 | 上沢直之 | F | 2 | |||
8位 | 内海哲也 | G | 2 | スタンリッジ | H | |||
久保康友 | B | 石川歩 | M | |||||
モスコーソ | B | 野上亮磨 | L | |||||
藤浪晋太郎 | T | 成瀬善久 | M | |||||
澤村拓一 | G | |||||||
石川雅規 | S |
則本昂大の数字が異常に見えるが、エースにはこれくらいの完投数を期待したいもの。
セントラルリーグは打順との兼ね合いもあるが、少なすぎる印象だ。
カープのエース前田健太の完投数は1。
9回まで投げ切って延長になった試合や、中5日での登板もあっての数字ではあるが、やはり物足りなさを感じる。
5年前、前田健太が開幕ローテーションに入った2009年の完投数を比較の為に調べてみた。
セントラルリーグ | パシフィックリーグ | |||||||
順位 | 名前 | チーム | 完投数 | 順位 | 名前 | チーム | 完投数 | |
1位 | 三浦大輔 | B | 6 | 1位 | 涌井秀章 | L | 11 | |
2位 | 大竹寛 | C | 5 | 2位 | ダルビッシュ有 | F | 8 | |
吉見一起 | D | 3位 | 田中将大 | E | 6 | |||
チェン | D | 杉内俊哉 | H | |||||
内海哲也 | G | 5位 | 金子千尋 | B | 5 | |||
館山昌平 | S | 岩隈久志 | E | |||||
7位 | 岩田稔 | T | 4 | 永井怜 | E | |||
8位 | ルイス | C | 3 | 帆足和幸 | L | |||
前田健太 | C | 成瀬善久 | M | |||||
石川雅規 | S | 10位 | 小林宏之 | M | 4 |
パシフィックリーグにはいつも猛者がいる。
昭和から続く野武士魂を引き継いでいるのだろう。
全体的に半減している感じだが、日本のエース級の投手はもっと完投できると思うし、すべきだと思う。
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