69回目の終戦記念日。
日本ではプロ野球、甲子園と野球シーズンの真っ只中である。
野球が出来る、観戦できる喜びを。
69年前の夏、日本は真夏の最中に終戦を迎えた。
私も当時の様子を知っている訳ではないが、楽しみなどほとんどなく、食べるのに日々必死だったんだと思う。
今年で96回目を迎える夏の甲子園も戦前から始められていたが、戦中は大会は中止され、甲子園は銀傘は軍事用に持って行かれた。
こうした状況を考えれば、やはり今は幸せだ。
昼間は高校野球が連日開催されている。
甲子園の熱戦が続いている裏で、新チームの秋の大会もスタートしている。
夏休みの小中学生も真っ黒になって練習していることだろう。
そして夜にはプロ野球。
これらが当たり前になっているが、野球ができる喜び、観戦できる喜びを今日くらいは感じるべきだと思う。
沢村栄治など、戦死した野球人がいることを忘れてはいけない。
チャンスをもらっている若手こそ、野球が出来る喜びを噛み締めてほしい!
カープでは他球団と比較して若手のチャンスが多いと思う。
FA補強をしているわけではなく、積極的なトレードも行っていない。
チーム内で成長を促しチームを強くする方針だ。
その為、他チームでは出場できない、1軍に昇格出来ない選手がプレーしていることもあるだろう。
これ自体は全く悪い事とは思わないが、こうした選手には特に1軍でプレーできる喜びを感じてほしい。
プレーできる喜びを体全体で表現して欲しいと思う。
これは特に終戦記念日だからではないが、プロ野球選手になりたくてもなれなかったプレーヤーや、若くして解雇になった選手もいるのだ。
野球が出来ること、1軍でプレーできることを当たり前と思わずに、プロ野球の1軍でプレーできることの重大さをカープの若手選手にはもっともっと感じてもらいたい。
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