助っ人外国人の本塁打記録を興味を持って調べている。
本日は、カープ助っ人外国人のシーズン本塁打ランキングを調べてまとめてみた。
カープ助っ人外国人のシーズン最多本塁打はギャレットとラロッカの40本!
助っ人外国人、そしてカープに限った通算本塁打数について、記事にしてきた。
◆助っ人外国人通算本塁打数記録ランキング!
◆カープ助っ人外国人の通算本塁打数ランキング!
本日はカープ助っ人外国人のシーズン最多本塁打ランキング!
順位 | 名前 | 年 | 本塁打数 |
1位 | エイドリアン・ギャレット | 1978 | 40 |
グレッグ・ラロッカ | 2004 | ||
3位 | リチャード・ランス | 1987 | 39 |
4位 | ブラッド・エルドレッド | 2014 | 37 |
5位 | エイドリアン・ギャレット | 1977 | 35 |
6位 | ゲイル・ホプキンス | 1975 | 33 |
ジム・ライトル | 1978 | ||
1981 | |||
9位 | ルイス・ロペス | 2001 | 32 |
エディ・ディアス | 32 |
30本以上のランキングとすると、11位に2007年に30本塁打を放ったルイス・ロペスが入ってくる。
そして、日本人も含めたカープ球団記録は、1977、1978、1980年の山本浩二の44本。
ランキングを見ると、1970年代後半のカープ黄金期に助っ人として活躍した選手が多い印象だ。
(ただし、1986年は純国産打線でリーグ優勝を果たしている。)
強いチームには強力な助っ人外国人選手がいるということだろう。
ブレッド・エルドレッドは2014年に37本塁打を放っているが、これは他の選手とは違い広いマツダスタジアムでの数字なので価値がある。
広島市民球場だったら何本打っていただろうか?
1970年代後半から1980年代のカープ黄金期と違い、日本人に長打を打てる選手がいないだけに、それだけエルドレッドにかかる比重が大きくなるが、球団記録を更新するだけのホームラン数を期待したい!
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