2016年キャッチフレーズ「真赤激」は凝り過ぎ。シンプルが良い!

カープファン感謝祭が行われ、毎年恒例となった来年度のキャッチフレーズが決定した。

2016年のキャッチフレーズは「真赤激~Burn it up~」

凝り過ぎていて読みづらいと思うが、浸透するのだろうか?

2016年11月23日追記:文句タラタラでしtが、「真赤激~Burn it up~」で優勝しましたね(^^♪

キャッチフレーズは読みやすくファンに親しまれるものが良いのでは?

真赤激

2016年のキャッチフレーズ、以下カープ公式サイトより。

■チームキャッチフレーズ「真赤激(まっかげき)」について
「真赤(まっか)」と「過激(かげき)」を組み合わせたキャッチフレーズです。
カープ伝統の激しい練習に耐え、チーム一丸となり、赤く熱い気持ちで相手チームにぶつかっていく。
大人しくまとまるのではなく、情熱あふれるプレーを心掛け、応援してくれるファンに「刺激的な野球」を届けていく。そんな決意を込めたキャッチフレーズです。

■英語フレーズ「Burn it up!(バーンイットアップ)」について
「燃えろ!」という意味を持つフレーズです。チーム・ファンが一体となり、熱く燃えることのできるシーズンを実現してみせる。そんな決意を込めています。

■ロゴデザインについて
唐辛子をモチーフに「赤く過激」なデザインを採用しました。赤く熱い気持ちで相手チームにぶつかり、「見る人に刺激的な野球」を届けたい。そんな想いを込めています。

 

燃えるのは良いが、カープ伝統の野球は堅実性の野球だと思う。

決して刺激的な野球ではない。

キャッチフレーズを凝ったものにしようと考えすぎではないだろうか?

いまいちピンとこないのは私だけだろうか?

こうした造語のキャッチフレーズ、2012年から続いている。

キャッチフレーズ 監督 順位
2012 破天荒 GROUND BREAKERS ~前人未到~ 野村謙二郎 4位
2013 剣砥挑来~RALLYING TO ATTCK!~ 野村謙二郎 3位
2014 赤道直火~RED ALL THE WAY~ 野村謙二郎 3位
2015 常昇魂~RED RISING~ 緒方孝市 4位
2016 真赤激~Burn it up!~ 緒方孝市 優勝
2017 「カ舞吼!Kabuku」 緒方孝市

後から聞いても、そういやこんなのあったな的な感じのものが多い。

どこまでファンに浸透しているのだろうか?

ファン感謝デーでお披露目するのが一つのイベントになっていて、それに合わせて作成しているのかな?と思わずにはいられない。

チーム・ファンを一体化するものの一つがキャッチフレーズだと思うが、一過性のものならないかと感じてしまうのは私だけだろうか?

 

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