カープがタイムリー欠乏症に陥っている。
突然訪れる病であるが、毎年必ずやってくる病だ。
相手にプレッシャーをかける野球
タイムリー欠乏症はカープが長年抱える慢性病のイメージが強い。
しかし、どの球団も定期的にやってくる病だと思う。
サッカーの決定力不足が日本代表だけでなく、世界中の国々が持つ問題であると言われるのと同じであろう。
この問題、どのように対処すればいいのだろうか?
①病が治るのを待つ(タイムリーが出るのを待つ) ②ホームランが出るのを待つ ③高校野球のように何とか1点をもぎ取る。 ④投手が点を与えない
現実的なのは①か②だと思う。
この病、一度タイムリーが出るとスッキリするのか大量得点になることも多い。
しかし、いつ打ち出すかわからないのを待ち続けるのは采配としてはどうなんだろうか?
ましてや投手に0点で抑えろなんて言うのは酷な話。
カープとしては、伝統の機動力野球を駆使して点をもぎ取ることを考えて欲しい。
先頭打者が塁に出る。
四死球など塁に出る手は複数ある。
そして盗塁、犠打で1死3塁に持って行けば、スクイズも絡めて何とか点数を取れるだろう。
こんな作戦が通じるのは高校生まで、それも甲子園に出場できないレベルの話だと思う人が多いことだろう。
実際に私もそう思う。
プロ野球の世界でこうまで簡単に点が取れたら、守備側に問題があり客は呼べないはずだ。
しかし、意識を持つ事、それも強烈な意識を相手の持たせることが重要だと思う。
これが出来るのは実は読売ジャイアンツだ。
読売ジャイアンツというよりも鈴木尚広。
一人で1点をもぎ取る位の雰囲気がある。
相手守備陣からしたらプレッシャーが半端ないはずだ。
今年のジャイアンツとはそれほど戦力差を感じないが、1点をもぎ取る引出しの多さがチーム力としてゲーム差に繋がっているような気がする。
カープには赤松真人という切り札がいるが、何故か鈴木尚広までのプレッシャーを感じない。
(ファンの選手だから感じないだけか?)
カープとしては、赤松真人だけでなくスタメンで出ている選手である菊池涼介や丸佳浩などもっともっとプレッシャーを掛けられる選手がいる。
打てないなら別の手で・・・
引出しの多さを持つことがカープ浮上のポイントであるような気がする。
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