カープで背番号00を付けた選手の一覧まとめ!日本プロ野球界で一番最初に背負ったのは誰?

背番号00。

自然界には無い特異な番号だが、日本プロ野球では0と共に支配下選手への登録が認められている。

カープでは過去にどのよう何選手が背番号00を背負っているのかが気になったので調べてみた。

カープで背番号0を付けた選手の一覧!1991年からと新しい背番号!

日本で初めて背番号0を付けた選手は、1983年のカープ長嶋清幸である。

では00は誰かと言うと、1988年のシーズン途中に阪神に入団したルパード・ジョーンズが付けたのが最初である。

現在では、0~99の整数と00が支配下選手の背番号として認められているが、00だけ整数ではないので特殊な番号と言える。

そんな背番号00、カープでは1991年に助っ人外国人アレン(ロッド・アレンロデリック・ベルネット・アレン、Roderic Bernet “Rod” Allen)が初めて付けている。

選手 ポジション
1991 アレン 外野手
1994-1997 仁平馨 外野手
1998-1999 苫篠賢治 内野手
2000-2003 嶋重宣 外野手
2004 尾形佳紀 内野手
2005-2008 山崎浩司 内野手
2011-2016 中東直己 捕手/外野手
2019- 曽根海成 内野手

どちらかと言えば俊足巧打、ユーティリティプレーヤーが付けるイメージが強い。

2019年から背番号00を背負う事になった曽根海成は内外野を守れ、足も速い巧打の選手であり、背番号00に打って付け。

長く背番号00を背負ってもらい、カープだけでなく球界全体でも背番号00と言えば”曽根海成”と言われるような選手へと育っていってもらいたい。

仁平馨は00を付ける前に55を付けていた。

嶋重宣は00を付けた後に55を付けた。

背番号00は何故か55とも縁がある数字らしい。

 

 

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