黒田博樹が現役続行することを球団に伝えた。
通算200勝を目指しながら、前田健太が抜けたカープローテションを支えてくれるはずだ。
マエケンの15勝を埋める+αが必要な2016年カープ
前田健太がポスティング申請をして、ほぼメジャー移籍が確実視されている。
そこに黒田博樹引退となれば頭が痛い話であったが、漢気溢れる黒田博樹、チームの事も考えてくれたのだと思う。
自身も200勝まであと7勝と迫っており名球会に挑戦するシーズンとなるが、それよりもチームの為の方が大きいのではないだろうか?
黒田博樹の現役続行が決まったことでカープの2016年ローテーションやリリーバーの役割が見えてきた。
年も明けていないが、私の勝手な予想(希望)を書いてみたい。
役割 | 名前 |
先発 | 大瀬良大地 |
先発 | クリス・ジョンソン |
先発 | 黒田博樹 |
先発 | 福井優也 |
先発 | 野村祐輔 |
先発 | 九里亜蓮 |
中継ぎ | 飯田哲矢 |
中継ぎ | 戸田隆矢 |
中継ぎ | 今村猛 |
中継ぎ | 一岡竜司 |
中継ぎ | 中田廉 |
クローザー | 中崎翔太 |
敢えて新人投手や新外国人投手の名前は入れていない。
彼らはプラス要素であり未知数。
現有戦力でどれだけ戦えるかが2016年のポイントだと思う。
先発4枚目までは安定感がある。
野村祐輔がローテーションを守れれば強い。
6枚目にはキャンプで投げ込んで頑張っている九里亜蓮に期待したい。
クローザーは中崎翔太で決定だろう。
中継ぎ陣は若い名前が多い。
セットアッパーがきちんと確立できるかどうかがポイントだ。
若いとは言え、今村猛、一岡竜司、中田廉は8回のポジションを経験したことがある選手。
中継ぎ・セットアッパーは個々の頑張りと共に、首脳陣の采配・やりくり次第で力を発揮できるかどうかが変わってくるはずだ。
戸田隆矢は先発としても期待したいが、実績あるサウスポーのクローザーがいないので、中継ぎに配した。
長いシーズン、このメンバーだけで戦える訳はない。
ここに先発枠としてドラフト1位2位ルーキーの岡田明丈、横山弘樹が入ってくると面白い。
中継ぎ・セットアッパーも、サウスポールーキーの仲尾次オスカルに期待したい。
おそらくリリーバーの新外国人を獲得すると思うので、レベルの高い争いができれば、7回以降も期待ができる。
これで前田健太の穴を埋められるか・・・
実は前田健太の穴を埋めたところで4位である。
混セであった2015年でも優勝した東京ヤクルトスワローズは76勝を上げている。
カープは69勝であるので、その差は7勝。
前田健太の15勝と合わせて22勝を上乗せしなければ優勝できない。
これはもちろん簡単なことではない。
しかしフロントはルーキー以外に補強を全くしていないのだが・・・これは何故?
2004年に中日ドラゴンズの監督に就任した落合博満はほとんど補強を行わずに、現有戦力が+10%の力を発揮すれば優勝できると断言し、有言実行した。
しかし、2003年の中日ドラゴンズは2位のチーム。
2015年に4位のカープ、補強せずに現有戦力だけで優勝を狙うとしたら何%の底上げが必要なのだろうか?
黒田博樹を現役続行させた点は評価できるか、それ以外は何をしているのだろう?と首を捻たくなる。
優勝するにはフロントの力も必要なのだ!
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