キャンプも中盤、レギュラー争いだけでなく、若手のアピールも注目したいところ。
カープには育成の松浦耕大も含めて9人のキャッチャーがいるが、1軍キャンプには4人の捕手が参加している。
第3捕手の誰の手に?必要性は?
カープのキャッチャーは、リードやキャッチングに定評がある石原慶幸と、打撃が売りの會澤翼の2人は当確。
どちらがレギュラーとなるのか?
それとも投手によって使い分けるのか?
捕手の起用法は興味深いところだが、個人的には打撃が良い會澤翼がレギュラー捕手として規定打席に達するくらいマスクを被ってほしいと思う。
打撃が弱いチームであるし、世代交代をしなければチームは強くならないと思う。
その為には、會澤翼が抱えている課題は、リードなどを中心に山積みであろう。
そして、この2人に続く第3捕手は誰になるだろうか?
1軍キャンプにはこの石原慶幸と會澤翼以外に、若手の磯村嘉孝とルーキーの船越涼太が参加していた。
船越涼太はチーム1号となるホームランを放つなどアピールしていたが、残念ながらケガのために離脱し、変わって白濱裕太が1軍に上がってきた。
第3捕手はキャンプに1軍にいる捕手+二軍バッテリーコーチ兼任も努めている倉義和の争いになるだろう。
第3捕手の必要性は?
元々第3捕手は、年間数試合しか試合に出る必要がないポジション。
若手の経験の場とするか、チームを引き締めるかのどちらかになるだろう。
しかし、スーパーキャッチャーとして交代の必要のない捕手がいれば、第3捕手の必要性はない。
古田敦也、矢野燿大、城島健司の時は第3捕手の必要性はなかった。
その分、中継ぎ投手を増やすなど、チームに厚みが増す。
會澤翼にはそのような捕手になってほしいと思うのだ。
會澤翼と石原慶幸の併用でいったとして、第3捕手は必要だろうか?
試合終盤に捕手に代打・代走を出し、交代の捕手が出場する。
第3捕手は、その選手がケガをした際のバックアップとしての要素が強い。
稀に、後退して出場した捕手に代打・代走が出ることもあるが、レアケースであるために第3捕手の出場機会は限られている。
捕手出身の千葉ロッテ監督伊東勤は、第3捕手は不要と考え、第3捕手をベンチに入れていない。
万が一、交代で入った捕手がケガをしたケースは・・・そのようなケースは想定していないそうだ。
カープの第3捕手をどう考えるか?
若手を入れたところで、経験できるのは大量得点差が生じた時の試合終盤のみ。
ウェスタンで試合に出た方が経験になるかもしれない。
経験ある倉義和をベンチに入れた時に、それほど試合に出る事はないだろう。
そしてカープには、キャッチャーも出来る中東直己がいる。
キャッチャーのブロックが禁止となり、ランナー3塁でのギャンブルスタートが増えることが予想され、緒方孝市は試合終盤での代走を積極的に使うために、代走要因を厚めにすると語っている。
中東直己は足のある選手、代走としての役回りもこなせる。
2016年シーズン、中東直己が代走・第3捕手としてチームに欠かせない存在となりそうだ。
関連記事:
- 連続試合完封の日本記録は?ジョンソンCarp外国人初の2試合連続完封!
- 2016開幕直前!Carp現役選手通算&キャリアハイ投手ランキング更新!
- 2016開幕直前!Carp現役選手通算&キャリアハイ打撃ランキング更新!
- 前田健太の背番号18は空き番にしない方針。CARP歴代背番号18は?
- さぁ9月反攻だ!1975年Carp初優勝時の9&10月の成績は驚異的!