福岡ソフトバンクホークスがぶっちぎりでパシフィックリーグの優勝を決めた。
9月17日での優勝決定は、1965年の南海ホークス、1995年のオリックスバファローズの9月19日での優勝を2日上回るパ・リーグ最速。
セントラルリーグでは1990年に読売ジャイアンツが9月8日に優勝しており、これが日本最速で優勝した記録である。
FA・トレードだけでなく育成システムもしっかりしている福岡ソフトバンクホークス
福岡ソフトバンクホークスは豊富な資金でFAを中心に選手を集めているイメージがあるが、それだけではなく育成でしっかりと選手を育てている。
野手を見ると、FAで獲得した内川聖一やオリックスとの契約がまとまらずに獲得したイ・デホ以外は多くが生え抜きの選手。
投手も若い選手が出てきており、しっかりと育成している印象だ。
育成選手を含めて90名ほどの選手が所属しているホークス、3軍制を敷いており、独立リーグや韓国のチームと試合をしており、力を付ける場もしっかりと準備している。
こうした育てた若手を、監督工藤公康が先入観なく起用してチームを活性化し、勝てるチームへと導いている。
これも豊富な資金力があるからこそできるシステムではあるが、若手が育つ場があるホークス、今後も常勝チームとしてパ・リーグ、そして日本のプロ野球を引っ張っていくことだろう。
カープもホークスには長年苦手意識があるが、今年の交流戦では2勝1敗と勝ち越した。
今シーズン、ホークスに勝ち越しているのはカープだけ。
ウェスタンでも7月まではカープが首位を走っていたりと、決して福岡ソフトバンクホークスに負けっ放しの状態ではない。
資金力では見劣りするカープだが、育成でどこまでホークスのようなチームが作れるか、ファンとしては夢のある話である。
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