2月1日、プロ野球キャンプイン。
野球界のお正月である。
今はどこのチームのファンも期待感しかないだろう。
ここぞという時に力を発揮できるかがカープのポイント
前監督野村謙二郎の我慢強い采配で多くの若手が育った。
年々チーム力が底上げしているのは贔屓目なしに明らかだ。
2013年は若い力の勢いのままに16年ぶりのAクラスに入り、初のクライマックスシリーズ進出の原動力となった。
2014年は年間通してチーム力が安定しない、勝負どころで星を落とすといった若さゆえの経験不足?が露呈して優勝を逃した。
2年連続の3位でも、位置付けが大きく異なる。
カープに足りないものは何か?
若手の勢いを支える力だと思う。
勢いと脆さは二律背反。
若手の力は勢いだけでなく、徐々に本物の力になっていると思うし、脆さも無くなってきていると期待したい。
しかし、例えば昨シーズンを見るとジャイアンツの安定感はカープを大きく上回っていた。
カープに必要なところは勢いだけでなく安定感だと思う。
その為には経験あるベテランが必要。
黒田博樹や新井貴浩にはそうした部分を期待したい。
共に優勝経験があるわけではないが、メジャー、それも名門球団であるドジャースとヤンキースで揉まれた経験がある黒田博樹、そしてオリンピック予選・本線を通じて日本の4番を張った新井貴浩の経験は大きい。
結果や数字には表れない貢献を期待したい。
そして若手が育ってきたとはいえ、日本人だけ戦うのは正直厳しい。
外国人の活躍がなければチーム力が上がってこない。
カープが優勝するためには、力を付けてきた若手、経験豊富なベテラン、まだまだ頼らざるを得ない外国人の融合が必要不可欠だ。
キャンプではお互い切磋琢磨して、安定してシーズンを戦える戦力を整えてほしいと思う。
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