2015年黒田博樹復帰で盛り上がる広島東洋カープ。
前田健太とのWエースであるが、優勝のカギは先発4,5番手投手にあると思う。
Wエースで優勝できるわけではない
最近のプロ野球界でWエースがいた球団といえば東北楽天ゴールデンイーグルスだろう。
岩隈久志と田中将大。
今では共にメジャーでローテーションの中心で回っている好投手。
田中将大が入団した2007年以降、岩隈久志がメジャー移籍するまで2011年まで5年間、同じチームでプレーした。
年 | チーム順位 | 岩隈久志 | 田中将大 | Wエース計 |
2007 | 4位 | 5勝 | 11勝 | 16勝 |
2008 | 5位 | 21勝 | 9勝 | 30勝 |
2009 | 2位 | 13勝 | 15勝 | 28勝 |
2010 | 6位 | 10勝 | 11勝 | 21勝 |
2011 | 5位 | 6勝 | 19勝 | 25勝 |
Wエースがいたとして、Wエースの勝ち星とチーム勝利数が比例するわけではない。
岩隈久志と田中将大、2人で30勝してもチームは5位、28勝で2位など、2人の力だけでどうこうなる問題ではない。
普通に考えれば3番手投手が大きなポイントになるような気がするが、私はそれ以上に先発4,5番手投手のウェイトが大きくなるような気がする。
ローテーションがしっかり回れば、救援陣もシーズン通して安定した力を発揮できると思うからだ。
カープは3番手に大瀬良大地の名が上がる。
そして、その後の先発候補として新外国人で左腕のクリス・ジョンソン、野村祐輔、福井優也のドラ1コンビ、戸田隆矢や篠田純平のサウスポーコンビの名が上がる。
その他に、九里亜蓮、今井啓介など、(この時期だからこそ!?)先発候補は多くいる。
2014年に日本シリーズを制した福岡ソフクバンクホークスも豊富な先発投手陣で勝ち上がったわけで、1枚、2枚のエースよりも束になった戦うスタイルが重要になってくると感じる。
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