2016年ドラフト会議、インターネットで速報を見ていたら読売ジャイアンツが7位にリャオレンレイを指名して、誰やそれ?日本人?と驚いた。
廖任磊(リャオレンレイ)は身長2メートル1センチ、125キロの恵まれた体格から最速152km/hを投げ込む投手で、球歴は岡山共生高校-ピッツバーク・パイレーツ(ルーキーリーグ)-開南大(台湾)。
台湾人であるが、ドラフトでの指名となった。
高校卒業後であり、プロ野球指名届を出す必要もなく「隠し玉」と言える存在だ。
“外国人が日本人枠になるには?ドラフト指名される条件とそのメリットとは?” の続きを読む