野球で、少ないチャンスをものにして試合を勝っていくチームは試合巧者と言われる。
落合博満政権下の中日ドラゴンズがそれにあたる。
逆にチャンスを作れど作れど点数に結びつかず、拙攻を繰り返すチームは野球が下手といえる。
その結果は残塁数として表れるが、プロ野球における最多残塁の記録はどれだけで、どの球団が記録したのかが気になったので調べてみた。
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
2004年に北海道に本拠地を移転後は、投手を中心としたチーム作りで勝てるチームへと変貌していった。その背景には温かい北海道人の支えがあってからか?本拠地札幌ドームでは、ファイターズ投手がボール先行すると拍手で応援するのも特徴である。
野球で、少ないチャンスをものにして試合を勝っていくチームは試合巧者と言われる。
落合博満政権下の中日ドラゴンズがそれにあたる。
逆にチャンスを作れど作れど点数に結びつかず、拙攻を繰り返すチームは野球が下手といえる。
その結果は残塁数として表れるが、プロ野球における最多残塁の記録はどれだけで、どの球団が記録したのかが気になったので調べてみた。
プロ野球の世界では、相手チームの優勝胴上げを見るのを阻止する為に必死になる。
しかし、残念ながら3年連続で相手優勝チームと対戦して敗北し、胴上げを見ているチームが2つある。
2016年にパシフィックリーグを制し、日本シリーズでもセントラルリーグの王者である広島東洋カープを撃破して見事に日本一になった日本ハムファイターズ。
そのファイターズが2017年は苦しんでおり、開幕直後の4月に10連敗を喫してしまった。
2016年にパシフィックリーグを制覇し、セントラルリーグ優勝の広島東洋カープを破り見事日本一に輝いた日本ハムファイターズ、しかし、その翌年の2017年、10連敗を喫している。
過去に優勝したチームが翌年に二桁連敗を記録したケースは何度あるのだろうか?
北海道日本ハムファイターズの岡大海が今シーズンから背番号18を付ける事になった。
18と言えばエースナンバーであるが、岡大海は外野手である。
2013年WBC前に成立した北海道日本ハムファイターズとオリックスバファローズの大型トレード、2017年WBCを前に、全員が移籍先球団からいなくなった。
2016年シーズンオフ、読売ジャイアンツ大田泰示&公文克彦と、北海道日本ハムファイターズ吉川光夫&石川慎吾の2対2のトレードが成立した。
両チームともドラフト1位が絡み、吉川光夫はMVPまで獲得した投手。
大田泰示はMVP投手に匹敵するだけの活躍ができるようになるだろうか?
2016年日本シリーズは北海道日本ハムファイターズが広島東洋カープを下して日本一となった。
ファイターズは11.5ゲーム差をひっくり返してリーグ優勝になったが、11.5ゲーム歳以上を逆転して日本一になったチームは初めてである。
“プロ野球最大ゲーム差逆転優勝ランキング!11.5差以上の逆転で日本一になったのは北海道日本ハムファイターズが初!” の続きを読む
2016年のオールスターに先発投手部門でファン投票で選出された大谷翔平だが、直前の登板で豆を潰してしまい投球が出来ないようだ。
ファン投票で選出された選手が出場を辞退すると、後半戦開始から10試合出場停止になってしまう為、大谷翔平を打者として出場できないかと、日本ハムファイターズ監督栗山英樹は考えているようだ。
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平が1番ピッチャーで起用され、1回表の初球を打ち先頭打者本塁打。
漫画みたい!という声を多く聞いたが、実際に漫画の世界で1番ピッチャーとして描かれたキャラクターはいるのだろうか?
2016年7月3日、福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズ@ヤフオクドーム、北海道日本ハムは1番ピッチャー大谷翔平というオーダーを組んだ。
そして初球を捉え、先頭打者本塁打。
投げては8回無失点、試合も2-0で勝利し、勝利投手。
正に漫画の世界である。
広島東洋カープと北海道日本ハムファイターズ、あまりトレードで選手の移籍がないなと思っていたが、調べてみると、カープで優勝に貢献した選手がファイターズにトレード移籍していることがわかった。
ビックレッドマシンガン打線が絶好調なカープ。
2桁得点を記録する事も多いが、投手が撃ち込まれて乱打戦になってしまうケースもある。
プロ野球1軍登録人数は28名。
そのうちの25名がベンチ入りして試合を戦う。
3人は先発投手が「あがり」としてベンチに入らない事が多い。
先発投手6、リリーバー6~7で1軍投手登録は12~13人としているケースがほとんどだ。
混戦のセントラルリーグ、首位のチームが勝てずに9連敗をしていたが、中日ドラゴンズがその記録を止めた。
プレミア12で中田翔が絶好調!
大会が始まる前までは自分自身でバッティングの調子が悪いと感じていたみたいだが、侍ジャパンが集まっての直前合宿で調子を掴んだ。
2015年のカープは、前田健太、クリス・ジョンソン、黒田博樹、福井優也の先発四本柱が安定していた。
その中でも、前田健太が最多勝、そしてクリス・ジョンソンが最優秀防御率のタイトルを獲得した。
プロ野球も寂しい季節を迎えている。
今年も多くの選手が現役引退を発表しているが、40歳を優に超える超ベテラン選手のほとんどがユニフォームを脱ぐ決意をしており、昭和時代のドラフトで入団した選手がいなくなる。
北海道日本ハムファイターズのブランドン・レアードが4打数連続本塁打を達成した。
過去に4打数連続本塁打を達成した選手を調べてみたところ、カープではあの助っ人外国人が達成しているのを思い出した。
2015年6月2日(火)対日本ハムファイターズ戦、9回表に5点を取られての逆転負け。
2012年5月20日(日)の再現をしているかのような試合であった。