前田健太は登板数よりも出場試合数の方が多い!この謎は?

ポスティングシステムでロサンゼルスドジャースへの移籍が決定した前田健太。

日本での通算登板数は218、対して通算試合数は1試合多くて219。

この1試合は何?

プロ野球での出場試合数の意味は?

前田健太は投手。

出場試合は基本的にピッチャーとしてとなるが、登板試合数より出場試合数が多いのは代打での出場があるから?

前田健太の代打での出場は全く記憶にないが、もしかしたら?と思い調べてみた。

投手としてバッティングにも定評がある桑田真澄や松坂大輔は、実際に代打での出場経験がある(共にヒットを放っている)。

前田健太が登板数と出場試合数に相違が生じているのは2011年。

前田健太NPB成績
NPB公式サイトより)

2011年の成績を調べていたら、9月7日の甲子園球場での阪神タイガース戦で6番レフトで先発出場している。

とは言っても、もちろん偵察要員。

1回裏の守備から嶋重宣がレフトの守備に入り、前田健太は実際に試合には出場していない。

しかし、出場試合数は「1」とカウントされる。

このやりかたであれば、連続試合出場記録が作れるのではないかと思う人がいるかもしれないが、それは無理である。

連続試合出場の記録は1打席が完了するか、1イニング以上守備につかなければならない。

偵察要員で直ぐに交代した場合には、試合数にはカウントされるものの連続試合出場の成績にはカウントされないからだ。

 

思い出せば金本知憲の連続試合出場が切れたのも似たようなケースである。

2死1塁、投手の久保田智之の代打で登場したものの、1塁ランナーの俊介が盗塁失敗してスリーアウト。

金本知憲の打席は完了しておらず、守備にもつかずに退いた。

よって、出場試合数にはカウントされるが、連続試合出場の記録には満たされずに、金本知憲の連続試合出場記録は1766で途切れた。

出場試合数と連続試合出場、難しい話で意味がわからないように感じるが、納得できる話でもある。

 

 

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