9回裏1塁ランナーのギャンブルスチールとルンバの違いとは?

2015年7月24日(金)対読売ジャイアンツ@マツダスタジアム

前田健太と菅野智之の両エースの投手戦、カープは1-2で敗れた。

最終回、1死1塁で代走赤松真人が盗塁失敗に終わり万事休す。

9回1点差でのギャンブルスチールは有り!

8回まで0-0の攻防も、9回表にジャイアンツが2点を奪われた。

0-0の攻防、こうした展開はどちらかが点を取ると試合が動き出すが、この試合も9回の裏をスムーズに終わらせることはなかった。

1死から會澤翼がホームランを放ち1点差。

そして続く前田健太の代打松山竜平がライト前ヒットを放ち、足のスペシャリスト赤松真人の登場。

9回で1点差、同点のランナーである。

9回1点差で俊足のランナー、ここはどこかで仕掛けても良い場面だ。

 

以前、東北楽天ゴールデンイーグルスvs読売ジャイアンツの試合で、9回裏に矢野謙次が盗塁失敗して試合終了となったことがある。

この采配について、東北楽天監督の野村克也は「バッカじゃなかろうか~、ルンバ♪」と皮肉っていたが、この時の点差は2点。

同点のランナーでもない1塁走者を走らせる意味がなく、確かに間違った采配だと思う。

 

それに対して、1点差で赤松真人。

ギャンブルを仕掛けても良い場面である。

しかし、この場面で相手投手は菅野智之から山口鉄也に代わり、カウント2-0とストライクが入っていない状況であった。

少々急ぎ過ぎたかなと思う。

 

この盗塁、ベンチからのサインか、それとも赤松真人本人の判断かはわからない。

ただし、赤松真人本人の判断なら仕方ないかなと思う。

おそらくグリーンライト(自由に走って良い)が出ているだろうし、その為の代走起用。

赤松真人がスタートをきってアウトになったのならば諦めるしかない。

今後も恐れずにギャンブルを仕掛ける場面ではどんどんスタートをきってほしい。

 

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