そういえば・・・ソリアーノの名球会入りの議論はどうなった?

先日、上原浩治が日米通算100勝100Sを達成した。

100勝100Sは名球会入りではないのか?という疑問があるようだが、残念ながら、100勝100Sは名球会入りの要件を満たしていない。

100勝100Sも名球会入りの要件としては?という声も多いようである。

一方で、名球会入りの要件を満たしていながら、名球会入りを認められていない人もいる。

名球会入りできない人・しない人

名球会、入会資格は以下の通りである。

◆日本プロ野球での記録をスタート地点とする
◆昭和以降生まれ
◆以下のいずれかを達成
・通算200勝利以上
・通算250セーブ以上
・通算2000安打以上
投手は分業制により役割が変わることも多い。

また、先発であっても中6日が主流となり、シーズン最多勝でもそれほど勝ち星が多くない
(2014年セントラルリーグ最多勝は13勝)。

クローザーは各チーム一人しかおらず、長きに亘りクローザーを務める選手も少ない。

こうした背景から、投手の名球会入りは難しくなっており、100勝100セーブも名球会入りにと言う声が上がっている。

 

名球会には国籍の規定は特にない。

メジャーで86安打を記録した後に来日したアレックス・ラミレスは、ヤクルト‐読売‐横浜DeNAで活躍して日本プロ野球で通算2017安打。

見事に名球会入りを果たしている。

一方、1996~1997年に広島東洋カープに在籍したアルフォンソ・ソリアーノ。

1997年に2安打を放った後に、海を渡りメジャーで2095安打を放った。

名球会入りの要件を満たしている。

しかしながら、ソリアーノが名球会入りを果たしてはいない。

迷宮入りか!?

 

名球会は昭和以降生まれとしている点も含めて、広く受け入れをしている訳ではない。

こうした不透明さがあって、落合博満は入会を拒否している。

素晴らしい成績を残した選手たちで運営しているので、広く野球界の発展に寄与するための活動拠点としてほしい。

ソリアーノもアメリカやドミニカに日本の野球を伝える伝道師となってもらえるかもしれない。

 

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