2年目までの投手成績が酷似しているダルビッシュ有と大谷翔平

昨日、大谷翔平の1・2年目の打撃成績が掛布雅之と似ている点について書いてみた。

では、投手成績は?と考えてみたところ、日本ハムファイターズ背番号11の先輩ダルビッシュ有と似ていることに気付いた。

3年目にベストナイン・沢村賞を獲得したダルビッシュ有

ダルビッシュ有がメジャーに移籍後、1年間空白になっていた背番号11を譲り受けた大谷翔平。

背番号を見る限り、球団も投手としてのウェイトを高くしているのかなと感じる。

ダルビッシュ有の背中を追いかけてほしいという願望もあってのことだろう。

そんなダルビッシュ有と大谷翔平の1・2年目の成績を比較してみたい。

【1年目】

登板 先発 勝利 敗北 防御率 投球回 奪三振 与四球
ダルビッシュ有 14 14 5 5 3.53 94.1/3 52 48
大谷翔平 13 11 3 0 4.23 61.2/3 46 33

【2年目】

登板 先発 勝利 敗北 防御率 投球回 奪三振 与四球
ダルビッシュ有 25 24 12 5 2.89 149.2/3 115 64
大谷翔平 24 24 11 4 2.61 151.1/3 179 57

ダルビッシュ有の1年目は禁煙問題の謹慎処分もあって、シーズン途中からの1軍合流であったので、 それがなかったら登板数が増え、もっと勝ち星があったかもしれない。

とはいえ、結果としての数字は似ている。

共に2年目に大きく数字を向上させているが、奪三振率と与四球を測る指標であるK/BBが良くなったのがポイントだろうか?

【1・2年目計】

登板 先発 勝利 敗北 防御率 投球回 奪三振 与四球
ダルビッシュ有 39 38 17 10 3.14 244 167 112
大谷翔平 37 35 14 4 3.07 217 225 90

ダルビッシュは3年目のシーズンに初めて開幕投手を務め、ベストナインに選ばれ沢村賞を獲得した。

大谷翔平も初めての開幕投手を務めることが内定している3年目の成績は如何に?

今後もダルビッシュ有の数字が大谷翔平のベンチマーク(指標)となっていくだろう。

(ちなみにダルビッシュ有は3年目のシーズン途中に結婚・妊娠を発表しているが・・・)

 

ダルビッシュ有は右肘靭帯損傷によりトミージョン手術を受けた。

大谷翔平を育てる上では、肩・肘を中心とした体のケアも二刀流だけに二倍・三倍と慎重に行ってもらいたいと思う。

 

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