大石達也の打者転向案は高井雄平の2匹目のどじょうを狙った?

西武ライオンズの大石達也が野手転向を打診されていたらしい。

今シーズンの東京ヤクルトスワローズの高井雄平の活躍を見て、西武ライオンズは何か感じてしまったのだろうか?

遅咲きの野手転向、高井雄平

高井雄平は東北高校からドラフト1位で東京ヤクルトスワローズに入団。

ルーキーイヤーから先発を中心に登板し通算18勝。

しかし、徐々に力を発揮できなくなり2009年オフに外野手に転向した。

この時25歳。

プロ入りと共に野手に転向することは多いが、プロで18勝もした投手が25歳から野手に転向するのは異例。

特に近代野球では聞かない話だ。

それでも野手転向5年目、30歳になるシーズンに才能が開花し、オールスター出場、ベストナインに選ばれるまでになった。

 

大石達也は6球団競合の末、ドラフト1位で埼玉西武ライオンズに入団。

なかなか力を発揮できないまま4年目のシーズンが終了し、現在26歳。

高井雄平が野手に転向した時よりも1年が経過している。

慶応大学時代の監督應武篤良は「ショートであれば、鳥谷敬以上の選手になる」というほど野球センスに溢れているようだ。

早稲田大学時代にショートを守っている動画を見つけた。
(どこの国の動画サイトかよくわからないが・・・)

途中で背番号14福井優也が投げている映像も見られる。

これだけの映像で守備の評価は難しいが、柔らかいバッティングフォームである。

 

大谷翔平が二刀流で活躍中だが、桑田真澄も内野手で育てれば川相昌弘のようになっていたと言われる。

松坂大輔も右の高橋由伸のようになれると言われていたし、前田健太も野手で育てれば、それなりの選手になっていることだろう。

プロ野球に入るほとんどの投手が運動神経や野球センスの塊なので、野手で育ててもそれなりの選手になるのだと思う。

しかし、プロのレベルで一流になれるかどうかは時間と努力・練習量が必要。

大谷翔平が将来どちらで行くかの問題にも似ている点があると思うが、野手コンバートは簡単な問題ではないだろう。

 

大石達也に関しては、ルーキー時代に先発調整ではなくリリーバーとして育ていたらどうなっていたのだろうか?

キレのいいストレートを復活させて、野手転向を打診した首脳陣(or球団スタッフ)をぎゃふんと言わせる活躍をしてもらいたい。

 

関連記事:
    None Found


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください