バスケットボール男子制裁問題の構図はプロ野球 vs Jリーグ?

男子バスケットボールのリーグ統一問題、国際バスケットボール連盟から競技団体の資格停止まで発展し、事態が大きくなっている。

2団体の統一はプロ野球的な考えとJリーグ的な考えで対立しているように思う。

NBLとbjリーグ

NBL(National Baketball League of Japan)は「一般社団法人日本バスケットボールリーグ」、bjリーグは「株式会社日本プロバスケットボールリーグ」と運営元が違い、この両リーグは公式ボールが異なるなど、細かなルールで違いがあるらしい。

公式ボールは面の数や溝の深さが違い、トップ選手となると微妙な違いがプレーにも影響するのだろう。

公式球はプロ野球(NPB)でも揉めているが、国際仕様に合わせるべきではないだろうか?

 

この2つのリーグ、NBLには企業名をチーム名に入れているチームがあるのに対し、bjリーグは地域名のみ。

NBLがプロ野球に近く、bjリーグがJリーグに近いのかなと思う。

 

プロ野球では、地域名をチーム名に入れる傾向となりつつあるが、全チーム企業名を外しているわけではない。

一方のJリーグはチーム名に企業名を入れていない。

バスケットボールのリーグ統合問題、背景にいる企業スポンサーの折り合いがつかないのではないかと思われる。

NBLには13チーム、bjリーグには12チームがあり、統合となればチーム数が削減されるので、スポンサーの意向だけでなく、所属選手の分配も気になるところだ。

 

国際バスケットボール連盟が口を挟む問題なのかな?と思うが、男子の問題に対して女子まで影響がおよび、男女ともにオリンピックに出られない可能性がある。

ちなみに国内女子リーグはWJBL(バスケットボール女子日本リーグ機構、Women’s Japan Basketball League Organization)だけしかないが、各チーム企業名が入っている。

21世紀になってから企業スポーツは色々な問題があり、廃部するチームも多いが、今回のケースは例を見ない。

おそらく当事者同士では解決しないので、WJBLや文部省が旗振り役にならないと先は見えないだろう。

 

「オリンピック」という目標や、子供の未来を奪い取る結果にしてはいけない。

 

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